テクニック・設営

【ソロキャンプ】撮れ高度外視!心の洗濯《脱力に全力》360度回転チェアで森に溶ける


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8月丸ごとキャンプを休んでいたカミカミキャンプwith4260Hが、秋雨前線突入直前の束の間の晴れを狙って山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場へノープランのソロキャンプに出発。予約不要・平日1泊2,000円の同キャンプ場で西の9サイトを確保し、今年2月に予約購入したTOKYO CRAFTS製360度回転チェア「ジオピボット」をついに初投入。企画性を排除した完全脱力スタイルで、設営・虫対策・遅めの昼食・焚き火台組み立てまでのリアルな一日を前半・後半の2部構成で届けるソロキャンプ動画。

  • 選び方キャンプ特化の食材や珍しい肉の買い出しは大型スーパーが最適。
  • 設営雨天時の水はけや地面のロープ配置を確認してサイトを選ぶ。
  • テクニック人気サイトが埋まっている時は歩いて周り条件の良い場所を探す。
  • 注意点蚊の活動が活発化する秋口は設営を開始する前の虫対策が不可欠。
  • ギアギアの軽量化と整理を進めることで車内の荷物スペースを拡張。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

久々のキャンプへ!カミカミキャンプ with 4260Hが語る近況とノープランの旅路

2026年9月2日の水曜日、カミカミキャンプ with 4260Hは久しぶりのソロキャンプに向けて愛車を走らせていました。実は、8月は丸々一ヶ月間「ノーキャンプ」という、キャンプをこよなく愛する彼にとっては非常に寂しく、そして辛い期間を過ごしていたのです。その理由はいくつか重なっていました。まず、7月末から8月頭にかけて、2度ほど油にあたってお腹を壊してしまい、自宅で動けない状態が続いていたこと。体調が万全でない中、仕事のスケジュールも非常に過密であり、さらに自身が主催する「天晴(あっぱれ)オフ会」の準備が想像以上に大変で、キャンプに出かける精神的・時間的な余裕が全くなかったとカミカミキャンプ with 4260Hは振り返ります。 ようやく少し落ち着いたこの日、天気予報は決して良くありませんでしたが、「今日を逃すと、明日以降は台風の影響で警報級の大雨になる可能性がある」という非常に厳しい状況でした。しかも、台風が過ぎ去った後もそのまま秋雨前線が停滞し、本格的な秋雨シーズンに突入してしまいそうな気配だったため、カミカミキャンプ with 4260Hは「今日行くしかない、これを逃したら当分行けない」と決意し、急遽出発したのです。 今回のキャンプは完全なノープラン。キャンプ場の予約も一切入れておらず、とりあえず道志村方面へ向かうという大雑把な計画でした。企画性も何もなく、ただただ「息を抜きたい、何もしない1日を過ごしたい」という強い思いだけが原動力でした。最近は忙しさのあまり、心身ともにリフレッシュする時間が全く取れていなかったため、目新しいことは何もしない、いつものお馴染みのスタイルで、脱力することに全力を注ぐキャンプにしようと考えていました。車窓から見える青空は一時的なもので、これから天気は崩れる予報。明日の撤収時は雨に降られることを覚悟の上で、カミカミキャンプ with 4260Hは愛車を走らせ、中央自動車道へと向かいました。久々のドライブと、これから始まる自由な時間への期待が、車内の落ち着いた空気感からも伝わってきます。

買い出しと受付での温かい交流!椿荘オートキャンプ場への到着

中央道を下り、相模原に到着したカミカミキャンプ with 4260Hは、まず買い出しのためにスーパー「フレサ(Fresa)」に立ち寄りました。そこで嬉しいハプニングが起こります。なんと、フレサの駐車場で視聴者の方に声をかけられたのです。その方は地元で餃子屋さんを営んでいるそうで、これからキャンプに行くわけではなく、普段の買い物でフレサに来ていたとのことでした。この偶然の出会いにカミカミキャンプ with 4260Hはとても喜び、温かい交流を楽しみました。ちなみに、フレサの品揃えは普段使いに適した家庭的なラインナップが中心であり、もしキャンプに特化した食材や珍しいお肉などを求めるのであれば、近くにある「マルエツ」や「ダイエー」に行く方が充実しているかもしれない、という実践的なアドバイスも残しています。 買い出しを終え、車をさらに走らせて道志村へと入っていきます。この日の気温は、都内では真夏日の予報でしたが、道志村に近づくにつれて少し涼しくなるかと思いきや、現地に到着してみると気温は28.5度。湿度も非常に高く、数字以上に蒸し暑さを感じる気候でした。 目的地として選んだのは、山梨県南都留郡道志村にある「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」です。ここは平日であれば予約なし(予約不可)で利用できるため、今回のノープラン旅には最適な場所でした。受付に到着すると、平日にもかかわらず駐車場には車が何台か停まっていました。受付を済ませると、料金は平日ソロオートキャンプで1泊2,000円。さらに、受付のスタッフさんから「これどうぞ」と、新鮮なミニトマトを数個プレゼントされるという嬉しいサプライズもありました。この日の利用客は全体で10組程度とのことで、天候が不安定な予報だったこともあり、比較的空いている様子でした。カミカミキャンプ with 4260Hは、もらったトマトを大事そうに車内のクーラーボックスへと仕舞い、お気に入りのサイトを探すためにキャンプ場内へと車を進めました。

徹底的なサイト吟味!カミカミキャンプ with 4260Hが選んだ極上プライベート空間

椿荘オートキャンプ場に到着したカミカミキャンプ with 4260Hは、どのサイトにテントを張るか、じっくりと吟味を始めました。このキャンプ場は森の中に多くのサイトが点在しており、それぞれ異なる表情を持っています。 まず、最も人気が高く、カミカミキャンプ with 4260H自身も一番張りたかった「西のCサイト」へと向かいましたが、到着した12時半の時点ですでに先客がおり、空いていませんでした。そこで、車を一度「南の広場」に停め、歩いて他のサイトを偵察することにしました。 最初に目をつけたのは「南の1サイト」です。ここは少し傾斜があるものの、静かで落ち着いた雰囲気が魅力的でした。続いて「南のAサイト」も見に行きました。ここはキャンプ場の最上部に位置しており、非常にプライベート感が高く、「動物が出そうなくらい森深い」とカミカミキャンプ with 4260Hが表現するほど自然豊かな場所でした。しかし、地面のロープの配置や、雨が降った際の水はけの悪さが懸念されたため、今回は見送ることにしました。 さらに歩みを進め、西のエリアへと下っていきます。人気サイトには点々とテントが張られていましたが、奇跡的に「西の9サイト」が空いているのを発見しました。ここは人気のある西のCサイトのすぐ上に位置するサイトで、普段はなかなか空いていない好立地です。トイレや炊事場がすぐ近くにあり、利便性は抜群。さらに、サイトの奥にテントを設営すれば、周囲からの視線を遮ることができ、目の前には美しい森と、下を流れる川のせせらぎだけが広がるという、完璧なプライベート空間を作り出すことができる場所でした。「うん、こんな感じでしょ」と、カミカミキャンプ with 4260Hはこの場所を本日の宿営地として決定しました。湿気が多く風もほとんど通らないため、非常に暑い設営作業になることが予想されましたが、この極上のロケーションには代えられませんでした。

愛車からの荷物搬出と、カミカミキャンプ with 4260H流の徹底した虫対策

サイトが決定し、カミカミキャンプ with 4260Hは愛車である白いミニクーパー・クラブマンのバックドアを開け、荷物の搬出を開始しました。最近はキャンプギアの軽量化や整理を進めたため、荷物の量がかなり減ったとのこと。そのため、車の納車後すぐに取り外して自宅に保管していた「トノカバー」を久しぶりに復活させて装着してきたそうです。「家に置いておくのも邪魔だったから」という、クスッと笑える理由も語られました。 また、動画の中で「少し痩せたように見えるかもしれない」と自ら切り出しました。実際に8月の体調不良(油あたり)で少し体重が落ちたそうですが、それ以上に、今回から撮影に使用しているカメラを変更したため、レンズの歪み具合やコントラストの影響で、よりガリガリで貧相に見えているだけだと説明し、「元気ですのでご心配なさらないでください」と、特に心配しがちな親族に向けてメッセージを送っていました。 設営を始める前に、まずはこの季節に欠かせない虫対策を徹底的に行います。9月は実は蚊が最も活発に活動する時期であり、さらに森の中ということで、万全の準備が必要です。まず、お馴染みの赤い蚊取り線香「森林香」を取り出しました。8月にキャンプに行けなかったため、未使用の森林香が大量に残っていたそうです。これを、愛用して3年目になる「ねぐらライター」で着火し、サイトの風上に設置します。さらに、今年初投入となる軽量な「モスキートハンター」という蚊取り線香ホルダーも使用し、サイトの複数箇所に煙を這わせます。そして、万が一の野生動物(クマなど)に備えて、護身用の「熊スプレー」も手の届く場所に準備しました。「これ、本当に効くのか?1秒くらいしか噴射できないんじゃないか?」と、そのコンパクトさに半信疑いながらも、お守り代わりにギアバスケットの脇に忍ばせるカミカミキャンプ with 4260Hでした。

岩だらけの地面に大苦戦!OneTigrisココネストの設営と暑さの懸念

虫対策を終え、いよいよテントの設営に取りかかります。この日持参したテントは、雨の予報を考慮して、水に強いナイロン素材の「OneTigris(ワンティグリス) ココネスト(COCO NEST)」です。久々の使用となるこのテントは、煙突ポートも備えた「ホットテント(冬用)」仕様であるため、この蒸し暑い初秋の気候の中で使用するには、風通しの面で少し不安がありました。設営を始めてすぐに、後ろ側が開かない構造であることを思い出し、「これ、暑いかもしれないな…」とカミカミキャンプ with 4260Hは一瞬不安そうな表情を見せました。 ココネストの設営手順として、今回は3本のポールをあらかじめスリーブにすべて通してから立ち上げる方法を選択しました。普段は下側になるポールから順に通していましたが、今回は上側になるポールから通してみたところ、いつもよりスムーズに通すことができたようです。このテントの設営における最大の難所は、ポールの端をテント四隅の金属製カップに差し込む作業です。これにはかなりの力が必要で、カミカミキャンプ with 4260Hも「ふぅ…」と息を漏らしながら、全身の体重をかけてポールをたわませ、なんとかカップに収めることに成功しました。 テントの形が整ったところで、次はペグダウンの作業に移ります。しかし、この西の9サイトの地面は、地中に多くの岩や石が埋まっている頑固な砂利土でした。アルミ製の軽量ペグ(ULペグ)も持ってきてはいましたが、この地面では歯が立たないと判断し、頑丈なスチールペグを使用します。ハンマーで叩くたびに「カン、カン」と高い金属音が響きますが、途中で岩に当たってしまい、なかなか奥まで入っていきません。何度もペグを打つ場所を微調整しながら、汗だくになりながら作業を進めました。湿度が高く、風が全くない森の中でのペグ打ちは過酷を極め、カミカミキャンプ with 4260Hの額からは滝のような汗が流れ落ちていました。

待望のニューギア!TOKYO CRAFTS回転チェアの座り心地と至福のビール

設営が一段落したところで、カミカミキャンプ with 4260Hは今回のキャンプの目玉であるニューギアを取り出しました。それは、今年の2月に予約購入していたという「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) ジオピポット 360度回転アウトドアチェア」です。当時、腰に不安を抱えていたため、「座ったままクルクルと向きを変えられる回転チェアがあれば、腰への負担が減って楽になるのではないか」と考えて購入したそうです。 収納状態は非常にコンパクトで、組み立てもフレームを広げてシートを被せるだけなので、それほど手間はかかりません。完成したチェアをテントのキャノピー下に設置し、実際に腰を下ろしてみると、「あぁ、これは良いな」と満足げな表情を浮かべました。座面が広く、包み込まれるような座り心地で、360度スムーズに回転するため、立ち上がることなく周囲のギアに手が届きます。ただ、座面高が少し高めであるため、天井の低いココネストのインナーテント内に入れると、頭上が少し窮屈に感じられるという懸念点も発見しました。「このチェアは、もっと大型のテントや、IGTテーブルのようなハイスタイルの時に本領を発揮するかもしれない」と分析しつつも、今回はこの快適な回転チェアで一晩過ごすことに決めました。 チェアのセッティングが終わり、シマノの「クーラーバッグプロ」から、キンキンに冷えた「銀河高原ビール」を取り出しました。これは、先ほどスーパー「フレサ」の駐車場で出会った視聴者の方から差し入れとしていただいた、思いがけないプレゼントです。プシュッと心地よい音を立てて缶を開け、森の静寂の中で一口飲むと、「あぁ、美味い…久しぶりだ」と、日頃の疲れがすべて吹き飛ぶような至福の表情を見せました。

コラボギアの紹介と遅めの昼食、そしてカミカミキャンプ with 4260Hのキャンプ歴史

ビールを片手に、カミカミキャンプ with 4260Hはもう一つの特別なギアを紹介しました。それは、アウトドアブランド「エンリッチ(ENRICH)」と、カミカミキャンプ、おとやまけんのコラボレーションによって誕生したオリジナルタンブラー「天晴(MINNNA APPARE)」です。ブラックのシックなボディに、楽しげに歩くキャンパーたちのイラストが描かれた非常におしゃれなデザインで、真空断熱構造のため、冷たいビールがぬるくなりにくく、冬場は温かいコーヒーにも使える万能なアイテムです。さらに、同じくエンリッチさんに依頼して製作してもらったという、木製のオリジナルコースター(こちらは非売品)も披露しました。 時刻はすでに15時半を過ぎており、かなり遅めの昼食をとることにしました。メニューは、フレサで購入した「いなり寿司と太巻きのセット」です。お箸の代わりに、お気に入りのギアである「レイピアトング」を使って器用にいなり寿司を挟み、口へと運びます。「いなり寿司とビールって、意外と合うんだよね」と、美味しそうに食べ進め、あっという間に完食してしまいました。 食後、夜の焚き火に向けて、愛用している焚き火台「マクライト」を組み立てようとしますが、久しぶりの使用だったため、パーツの組み合わせ方が分からなくなり、パズルのように四苦八苦する場面もありました。「これがソロキャンプ歴6年の実態です」と自虐的に笑うカミカミキャンプ with 4260H。彼は、自身がソロキャンプを始めた2020年の8月・9月頃のことを思い出していました。当時は道具をすべて揃えたものの、天候不良が続いてなかなかデビューできず、ようやく初キャンプに行けたのは10月半ばだったそうです。そんな初心を振り返りつつ、今回の「脱力キャンプ」の前半戦を締めくくりました。次回、夜の焚き火と美味しいキャンプ飯が始まる後半戦へと続きます。

チャンネル情報

カミカミキャンプ with 4260H

カミカミキャンプ with 4260H

テクニック・設営

音楽プロデューサー×ソロキャンプ。東京・神奈川・山梨・静岡エリア。エモさ重視のスタイル。