【徒歩キャンプ版】キャンプ初心者がまず買うべきおすすめのキャンプ道具まとめ
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この動画について
7年のキャンプ経験を持つたろーキャンプが、バックパック一つで行く一泊ソロキャンプを想定し、3シーズン対応のおすすめ道具を初心者向けにまとめた動画です。選定基準は「価格が安め・簡単・快適・耐久性あり」の4条件で、コスパ重視のギアを厳選して紹介しています。後半では実際にパッキングを行い、総重量12.59kg(ベースウェイト8.47kg)と総額約63,108円を公開。寒さ対策の失敗談など実体験に基づいたリアルなアドバイスも語られています。
キャンプのポイント・コツ
- 選び方初心者は安さ・簡単さ・快適さ・耐久性の4条件で道具を選ぶ。
- テクニックハンマーは持参せず現地の石で代用すると荷物を軽量化できる。
- テクニックペグを抜く際は予備のペグを引っ掛けて引っ張ると簡単に抜ける。
- ギア徒歩キャンプでは荷重を腰に分散できるウエストベルト付きが便利。
- ギア硬い地面のキャンプ場では軽量で強度が高いチタンペグが活躍する。
紹介ギア・グッズ
- Naturehike バックパック 40L+5L
- BUNDOK ソロドーム
- 跳ね上げ用ポール
- Soomloom チタンペグ 20cm
- GEERTOP グラウンドシート 210x90cm
- OUTBEAR グラウンドチェア
- Captain Stag フィールド座椅子
- Moon Lence アウトドアテーブル
- HOBI 国防色グラウンドシート(物置き用シート)
- Coleman ハンギングEライト
- GOAL ZERO Lighthouse Micro Flash
- Captain Stag EVAフォームマット
- サーマレスト Zライトソル
- OUTREVO ダウンシュラフ
- Tokyo Camp 焚き火台
- ピコグリル398
- TOKYO CRAFTS マクライト2
- DAISO 焚き火シート
- 尾上製作所 ハイチャッカーS
- SOTO スライドガストーチ
- VASTLAND 火吹き棒
- 東和コーポレーション 牛床革手袋 EXTRA GUARD
- GRIP SWANY G-1
- モーラ コンパニオンヘビーデューティ(ステンレス)
- SOTO アミカス SOD-320
- SOTO ウインドマスター SOD-310
- SOTO OD缶
- Snow Peak アルミパーソナルクッカーセット
- Snow Peak チタンシングルマグ 300
- Snow Peak チタンシェラカップ
- Boundless Voyage チタン箸 角型
- Snow Peak 和武器L
- オピネル ステンレススチール(調理用ナイフ)
- EVERNEW ウォーターキャリー 2000ml
- ナルゲンボトル 広口0.5L
- OHKEY ファーストエイドキット
- deuter ファーストエイドキットアクティブ
- モンベル O.D.ガベッジバッグ 4L
- ISUKA コンパクトクーラーバッグL
動画の詳細解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
徒歩キャンプの前提条件と道具選びの基準
キャンプを始めて7年ほどが経過しているたろーキャンプは、これまでに数多くのキャンプ道具をレビューしてきた経験を持っています。その豊富な知識と経験を活かし、もし今からゼロベースで徒歩キャンプを始めるとしたら、どのような道具を選ぶべきかを本気で考えました。一概に「徒歩キャンプ」と言っても、キャリーカートを引くスタイルなどもありますが、今回はバックパックひとつで行く一泊のソロキャンプを想定しています。季節は比較的暖かい春、夏、秋の3シーズンです。また、キャンプに興味はあるけれど、本当にハマるかどうか分からないという初心者の状況を想定し、いきなり高価なギアを買うのではなく、コスパを最優先にした道具選びの基準を設けました。その基準とは、単に安いだけでなく、「価格が安め」「簡単に使える」「快適に使える」「ある程度の耐久性がある」という4つの条件を満たすものです。安かろう悪かろうにならない、実用性の高いアイテムを厳選して紹介していきます。たろーキャンプは、実際にこれらの道具を揃えてキャンプを行い、その使用感を確かめたうえで自信を持っておすすめしています。動画の後半では、パッキングの様子や総重量、かかった総額なども詳しく発表するため、これから徒歩キャンプを始めたいと考えている初心者の方にとって、何から買えばいいのかが完全に理解できるような網羅的な内容となっています。
快適な居住空間を作るバックパックとテントの選択
徒歩キャンプにおいて最も重要と言っても過言ではないのが、すべての道具を詰め込むバックパックと、現地での家となるテントです。たろーキャンプが選んだバックパックは、Naturehike(ネイチャーハイク)のバックパック 40L+5Lで、参考価格は約9,990円、重量は約1.06kgと非常に軽量です。1万円以下で買えるコスパの良さでありながら、ロールトップ式で容量を拡張でき、フロントには大きなメッシュポケットが付いているため、キャンプ中にさっと取り出したいものを収納するのに非常に便利です。さらに、ウエストベルトの厚みがしっかりしているため、荷重を肩だけでなく腰に分散させることができ、歩く距離が長い徒歩キャンプでも疲れにくい設計になっています。背面にはアルミ合金フレームとフォームパッドが入っており、背負い心地も抜群です。テントには、BUNDOK(バンドック)のソロドームを選びました。参考価格は約13,000円、重量は約1.8kgと軽量コンパクトです。このテントは設営が非常に簡単で、インナーテントとフライシートに分かれたダブルウォール構造を採用しているため、結露しにくいという大きなメリットがあります。テント内には小物を収納できるサイドのメッシュポケットや、天井部のメッシュ棚があり、前室スペースも十分に確保されているため、バックパックなどの荷物を置いておくことができます。前幕をポールとロープを使って跳ね上げることで日よけを作ることも可能で、初心者からベテランまで長く愛用できる一品としてたろーキャンプが強くおすすめしています。
設営を快適にしテントを守るペグとシートの重要性
テントをしっかりと地面に固定するためのペグと、テントの底面を保護するグラウンドシートについて、たろーキャンプが実用的な視点から解説します。ペグに関しては、テントに付属しているアルミペグをそのまま使えば費用を抑えることができますが、地面が硬いキャンプ場や石が多い場所では曲がりやすいため、予算に余裕があればSoomloom(スームルーム)のチタンペグ 20cm(8本セットで参考価格約3,500円、重量約420g)を購入するのがおすすめです。チタンペグは非常に強度が高く、硬い地面でもぐいぐい打ち込むことができ、かつ軽量なので徒歩キャンプに最適です。ペグを打ち込むハンマーは重いため、たろーキャンプは荷物を減らすためにハンマーを持参せず、現地にある適当な石で代用することを提案しています。また、ペグを抜く際は予備のペグを引っ掛けて引っ張ることで簡単に抜くことができます。グラウンドシートには、GEERTOP(ギアトップ)のグラウンドシート 210x90cm(参考価格約2,599円、重量約145g)を選びました。非常に軽量コンパクトに収納できるシートですが、広げると十分な広さがあり、設営や撤収の際にバックパックから道具を出して一時的に置いておくスペースとして大活躍します。これがあるだけで、道具を土や泥で汚すことなく、効率的に作業を進めることができます。もちろん、テントの下に敷くフットプリントとしてもソロドームのインナーテントにほぼジャストサイズで、地面からの湿気や汚れ、結露を防ぐ役割を果たしてくれます。
徒歩キャンプでのチェアとテーブルのスタイル選び
キャンプ場でのリラックスタイムを左右するチェアとテーブルについて、たろーキャンプは徒歩キャンプならではの軽量性と快適性のバランスを考慮して選定しました。チェアには、OUTBEAR(アウトベア)のグラウンドチェア(参考価格約5,980円、重量約850g)を選びました。徒歩キャンプでは、荷物を極限まで減らすためにシートを敷いて直接地面に座る「地べたスタイル」も人気ですが、背もたれがないと腰や背中が痛くなりやすいため、たろーキャンプは背もたれのあるグラウンドチェアスタイルを推奨しています。OUTBEARのチェアは、手前側が少し広くなるデザインになっており、あぐらをかきやすいのが特徴です。さらに、後ろ脚がロッキング構造になっているため、ゆらゆらと揺れてリラックスすることができます。テーブルには、Moon Lence(ムーンレンス)のアウトドアテーブル(参考価格約1,999円、重量約465g)を選びました。約2,000円という安さでありながら、天板が広めに作られており、シングルバーナー、クッカー、シェラカップ、マグカップを同時に置いても余裕がある広さです。天板のフチが少し高くなっているため、傾斜のあるキャンプ場でも箸などの小物が転がり落ちない工夫が施されています。また、テーブル一つでは荷物の置き場所に困ることがあるため、HOBI(ホビ)の国防色グランドシート 50x34cm(参考価格約1,598円、重量約100g)を物置き用シートとして持参することをおすすめしています。これをチェアの横に敷いてグローブやナイフなどの小物を置いておくことで、サイドテーブルのような役割を果たし、非常に快適に過ごすことができます。
暖色系の明かりで雰囲気を高めるLEDランタン
夜のキャンプサイトを照らすランタンについて、たろーキャンプは実用性と雰囲気作りの両面からLEDランタンの重要性を説いています。雰囲気の良いオイルランタンも魅力的ですが、小型のものは明るさが不十分で、燃料の持ち運びや重量の面から徒歩キャンプには不向きです。そのため、メインの照明としては明るく安全なLEDランタンが必須となります。たろーキャンプが最もおすすめするのは、Coleman(コールマン)のハンギングEライト(参考価格約3,145円、重量約130g)です。このランタンは内蔵バッテリー式で、USBから簡単に充電できます。明るさは3段階に調節可能で、最大光量のHighモード(250ルーメン)で約10時間、Middleモード(100ルーメン)で約20時間、Lowモード(30ルーメン)で約30時間の連続点灯が可能です。一泊のキャンプであれば、夕方から就寝までHighモードでつけっぱなしにしても十分にバッテリーが持ちます。光の色が暖色系であるため、キャンプの雰囲気を壊さずにサイトを優しく照らしてくれます。本体のハンガー部分がカラビナ状になっているため、テント内のランタンループなどに簡単に吊り下げることができ、背面にはマグネットも付いているため金属面に貼り付けることも可能です。さらに、モバイルバッテリー機能も搭載されているため、緊急時にはスマートフォンなどの充電も行えます。予算に余裕があれば、サブランタンとして非常にコンパクトで大人気のGOAL ZERO(ゴールゼロ)Lighthouse Micro Flash(参考価格約5,280円、重量約68g)をもう一つ持っておくと、テント内と外を同時に照らすことができてさらに便利になります。
命に関わる寝具選びと秋キャンプでの寒さ対策
キャンプにおいて睡眠の質を確保することは非常に重要であり、特に地面からの冷気を防ぐマットと寝袋(シュラフ)の選定は命に関わる部分でもあります。たろーキャンプは、コスパを重視してCaptain Stag(キャプテンスタッグ)のEVAフォームマット(参考価格約2,236円、重量約270g)と、OUTREVO(アウトレボ)のダウンシュラフ(参考価格約10,800円、重量約830g)を選びました。EVAフォームマットは、広げるだけで一瞬で設営でき、パンクの心配がないクローズドセルタイプです。ダウンシュラフは、化学繊維のものに比べて非常に軽量かつコンパクトに収納できるため、徒歩キャンプには欠かせないアイテムです。OUTREVOのシュラフは封筒型で、足元を開けて温度調節がしやすく、首元をドローコードで絞ることで冷気の侵入を防ぐことができます。しかし、たろーキャンプが10月下旬に実際にこの装備でキャンプを行った際、12月並みの寒波が到来し、最低気温が約6度まで下がったため、この組み合わせでは寒くてなかなか寝付けなかったというリアルなエピソードが語られています。マットには断熱性を示すR値という基準があり、キャプテンスタッグのマットには表記がありません。寒さを感じる最大の要因は地面から伝わる冷気(底え)であるため、今回は保険として持参していたサーマレストのエアーマットを重ねることでなんとか寒さを凌ぎました。この経験から、たろーキャンプは「最低気温が10度以上ある暖かいシーズンであればこの組み合わせで十分快適に眠れるが、寒さ対策はやりすぎるくらいがちょうど良い」とアドバイスしています。キャンプで最もお金をかけるべきなのは寝具であり、長く続ける前提であれば、最初からスペックの高いマットや寝袋を購入することも検討すべきだと語っています。
徒歩キャンプの醍醐味である焚き火関連ギアの比較
キャンプの最大の楽しみである焚き火を行うためのギアについて、たろーキャンプは軽量性と実用性を兼ね備えたアイテムを厳選しました。メインとなる焚き火台には、Tokyo Camp(東京キャンプ)の焚き火台(参考価格約4,980円、重量約985g)を選びました。この焚き火台は、収納時はA4サイズほどに非常にコンパクトにまとまりますが、組み立てると火床が横に広いため、キャンプ場で販売されている市販サイズの薪を切らずにそのまま載せることができるという最大のメリットがあります。徒歩キャンプにおいて、重いノコギリや斧を持って行って薪を切る作業は大変な労力になるため、そのまま燃やせるサイズ感は非常に快適です。五徳となるスピットも付属しており、焚き火調理も簡単に行えます。より軽量な選択肢として、約442gと超軽量なピコグリル398(参考価格約15,500円)や、薄く収納できるTOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)のマクライト2(参考価格約9,980円、約1,120g)との比較も行い、予算や収納スペースに合わせて選ぶことを勧めています。焚き火の熱や火の粉から地面を守るために、DAISO(ダイソー)の焚き火シート(参考価格330円、32cm×40cm)を敷くことはマナーとして必須です。また、火起こしをスムーズに行うために、尾上製作所のハイチャッカーS(参考価格約167円)という非常に安価で優秀な着火剤や、先端が伸縮して安全に空気を送ることができるVASTLAND(ヴァストランド)の火吹き棒(参考価格約799円)を持参しています。手を保護するためのグローブには、東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRA GUARD(参考価格約973円)を選び、熱いクッカーを持ったり、数秒であれば燃えている薪を直接掴んで位置を調整したりするのに活用しています。薪を割るためのナイフには、定番のモーラ・コンパニオン・ヘビーデューティ(参考価格約3,190円)のステンレスモデルを選び、サビに強く手入れが簡単なため初心者におすすめしています。
食事を豊かにするバーナーとクッカー・カトラリー
キャンプ飯を調理し、美味しく食べるための調理器具と食器類について、たろーキャンプはパッキングのしやすさと使い勝手を重視して選びました。熱源となるバーナーには、SOTO(ソト)のアミカス SOD-320(参考価格約4,558円、重量約81g)をおすすめしています。徒歩キャンプでは、家庭用のカセットガス(CB缶)よりも、寒さに強くコンパクトにパッキングできるOD(アウトドア)缶を使用するバーナーが適しています。アミカスは、すり鉢状のヘッドを採用しているため風に強く、4本の五徳がしっかりとクッカーを支えてくれます。クッカーには、Snow Peak(スノーピーク)のアルミパーソナルクッカーセット(参考価格約5,544円、重量約500g)を選びました。大小2つのクッカーがセットになっており、重ねてコンパクトに収納(スタッキング)できます。このクッカーの内側には、アミカスバーナーとOD缶がシンデレラフィットで収納できるため、パッキングの無駄なスペースを極限まで減らすことができます。アルミ製で熱伝導率が高く、フッ素加工などが施されていないシンプルなアルミクッカーなので、焚き火の中に直接突っ込んで調理することも可能です。今回は、片方のクッカーでお米を炊き、もう片方でレトルトカレーを温めるという効率的な調理を行いました。マグカップにはスノーピークのチタンシングルマグ 300(参考価格約3,190円、重量約50g)を、食器には同じくチタンシェラカップ(参考価格約2,508円、重量約37g)を選び、軽量で丈夫、かつ直火にかけられる実用性の高さを評価しています。お箸には、転がり落ちにくい角型のBoundless Voyage(バウンドレスボヤージュ)チタン箸(参考価格約799円)を使用し、これらの小物をモンベルのポーチにまとめてすっきりと収納しています。
パッキングのコツと総重量・総額のシミュレーション
すべての道具を紹介し終えた後、たろーキャンプはこれらを実際にバックパックに詰め込むパッキングのデモンストレーションを行いました。パッキングの重要なポイントとして、「軽いものは下部へ、重いものは上部の背中側に配置する」という原則を説明しています。重いものを背中の近くに配置することで、バックパックを背負ったときに後ろに引っ張られる感覚が減り、体感重量が劇的に軽くなります。また、すぐに使いたいものや、雨が降ったときにすぐに取り出したいレインカバーなどは、上部や外側のポケットに配置します。実際にすべての道具(着替え、食料、お酒、洗い物セットなどを含む)をパッキングした状態の総重量(パックウェイト)を計測したところ、12.59kgでした。この中には、お酒だけで約2.1kg含まれているため、それを考慮すると非常に軽量に収まっています。食料やお酒を除いた道具だけの重量(ベースウェイト)は8.47kgとなり、コスパ重視の安価な道具を選びながらも、10kgを大幅に下回る軽量なシステムを構築することに成功しました。今回紹介した「まず買うべきおすすめの道具」の総額を計算すると、約63,108円となりました。もしさらに予算を抑えたい場合は、チェアを持たずにお座敷スタイルにしたり、寝袋をより安価な化学繊維のものに変更したりすることで、5万円以下に抑えることも可能です。しかし、快適に、そして何より安全にキャンプを楽しむためには、今回たろーキャンプが提案した装備が非常にバランスが良く、自信を持っておすすめできる内容であると締めくくりました。
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