【長野県】標高1580m、避暑地を求めて山に来たらとんでもない場所に出会った...【ブッシュクラフト】
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この動画について
長野県川上村の廻り目平キャンプ場(標高1580m)を舞台にした夏のソロキャンプ動画(前編)。ロッククライミングの聖地としても知られるこのキャンプ場で、DDタープとコールマンのツーリングドームを使ったカンガルースタイルで設営。直火が許可されている貴重な環境を活かして石組みかまどを作り、白樺の薪で焚き火を楽しみながら、ベトナム風フォーや川で冷やした山梨県産の桃を堪能。師匠・しらちゃんからロープワークを伝授してもらう場面も見どころ。
キャンプのポイント・コツ
- 選び方猛暑の夏は標高1580mのような高いキャンプ場を選ぶと涼しい。
- 設営車の乗り入れ不可な場所は大型バックパックでギアを運搬する。
- テクニックサイト脇に流れる冷たい川の水を利用して缶ビールやお酒を冷やす。
- テクニックスマホのコンパスアプリを使えば滞在地の標高を簡単に測定できる。
- 設営直火許可エリアでは現地にある石を活用して石組みかまどを作る。
紹介ギア・グッズ
- DDタープ 3.5m×3.5m(カモフラージュ柄)
- コールマン ツーリングドーム(インナーテントのみ使用)
- 60リットル大型バックパック
- アイアン グリルスタンド
- 焚き火鍋(黒・使い込みタイプ)
動画の詳細解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
避暑地を求めて!なゆキャン△の夏の信州ドライブと買い出し
なゆキャン△は、夏の厳しい暑さから逃れるため、愛車である黒のジープ・ラングラー(通称ラングちゃん)を運転して、長野県へのキャンプ旅に出発しました。当日の天気は雲一つない素晴らしい快晴で、まさに絶好のキャンプ日和となりました。道中、中央自動車道の釈迦堂パーキングエリアで休憩を取った際、直売所で販売されていた山梨県産の美味しそうな桃(少しキズがあるB級品、1個300円)に目を奪われ、キャンプのお供として購入することにしました。その後、中央道をさらに進みますが、週末ということもあり途中で激しい渋滞に巻き込まれてしまいます。なゆキャン△は車内で「渋滞中〜」と歌を口ずさみながら、焦ることなくのんびりとドライブを楽しみました。今回の目的地がある長野県川上村は、周囲を美しい山々に囲まれた自然豊かな場所で、「野菜王国」と呼ばれるほど農業が非常に盛んな地域です。村に入ると、レタスなどの収穫に使われる農業用車両が走り交うのどかな風景が広がっていました。キャンプ場に向かう前に、地元のスーパーである「NANA'S(ナナーズ)」に立ち寄り、今夜の食材や必要な資材を爆買いしました。スーパーを後にし、美しい木々が立ち並ぶ一本道をラングちゃんで駆け抜けながら、標高が高くなるにつれて窓から入る風がどんどん涼しくなっていくのを肌で感じ、期待に胸を膨らませるなゆキャン△でした。
標高1580mの廻り目平キャンプ場に到着!まさかの師匠との遭遇
なゆキャン△がやってきたのは、長野県川上村にある「廻り目平キャンプ場」です。ここは標高が約1580mもあり、夏でも非常に涼しく過ごせる避暑地としてキャンパーに大人気の場所です。キャンプ場の入り口にある自動ゲートでは、愛車ラングちゃんの車高が高すぎるため、運転席から駐車券の発券機に手が届かないというハプニングが発生し、なゆキャン△は車から身を乗り出してなんとか駐車券を受け取りました。無事に入場し、車を停めると、隣に見覚えのあるオリーブグリーンの軽バンが停まっていることに気づきます。なんと、なゆキャン△のキャンプの師匠である「しらちゃん」ことしらほしちゃんねるのしらちゃんが偶然にも同じ日にこのキャンプ場を訪れていたのです。お互いにソロキャンプの予定でしたが、せっかくの偶然の再会ということで、今回は一緒にキャンプを楽しむことになりました。廻り目平キャンプ場は、周囲を切り立った巨大な岩壁に囲まれており、日本におけるロッククライミングの聖地としても非常に有名な場所です。なゆキャン△が周囲を見渡すと、実際にそびえ立つ岩肌に張り付いてクライミングに挑戦している人たちの姿が見え、そのダイナミックな光景に「すごすぎる!」と大興奮していました。
ワイルドなゆ、激重バックパックを背負って苔むす森の奥へ
キャンプ場のマップを確認しながら、なゆキャン△としらちゃんは、静かで雰囲気が良さそうな奥のエリア(D、E、F、Gエリア付近)にテントを張ることに決めました。今回は車の乗り入れができない森の奥深くへと進むため、なゆキャン△は「ワイルドなゆ」として、すべてのギアをバックパックに詰め込んで徒歩で移動するスタイルに挑戦します。愛車のラングちゃんの荷台から、コールマンのツーリングドームやDDタープ、その他のキャンプ道具がぎっしり詰まった60リットルの大型バックパックを取り出します。背負ってみるとその重量は想像を絶する重さで、なゆキャン△は思わず「重たい!」と声を上げ、まるで珍獣のメガネザルのような、腰を落とした独特の歩き方になってしまいました。しらちゃんにその歩き方をツッコまれながらも、一歩一歩踏みしめるようにして森の奥へと進んでいきます。歩みを進めると、周囲は美しい白樺の木々に囲まれ、地面には見事な緑の苔が絨毯のように広がっていました。すぐ横には透き通った美しい渓流が流れており、なゆキャン△はその素晴らしいロケーションに感動し、この苔むした静かな森の一角を本日のキャンプ地と定めました。
天然の冷蔵庫!川で冷やしたお酒で乾杯と標高の確認
荷物を下ろして一息ついたなゆキャン△は、サイトのすぐ脇を流れる透き通った川へと向かいました。驚くべきことに、その冷たい川の水の中に、サントリーの缶チューハイ「ほろよい(白いサワー)」がぽつんと沈んでいるのを発見します。実はこれは、先に到着していたしらちゃんが川の水で冷やしていたものでした。しらちゃんも川の中からキンキンに冷えたサッポロの「ゴールドスター」を取り出し、二人は川のせせらぎを聞きながら、冷たいお酒で贅沢な乾杯を交わしました。なゆキャン△にとって、これほど早い時間から大自然の中で冷たいお酒を飲むのは本当に久しぶりのことで、一口飲むたびに「あぁー!」と至福の声を漏らしていました。ここでしらちゃんから、スマートフォンのコンパスアプリを使うと、現在の場所の標高を簡単に測定できるという裏技を教えてもらいます。実際になゆキャン△がアプリを起動して画面を見てみると、そこにはしっかりと「標高1580m」と表示されており、その正確さに驚いていました。手元の温度計を確認すると、気温はすでに21度まで下がっており、下界の猛暑が嘘のように涼しく快適な環境であることを改めて実感しました。
師匠直伝のロープワーク!DDタープで「なゆ張り」に挑戦
お酒を楽しんだ後は、いよいよ今夜の寝床となるタープの設営に取りかかります。なゆキャン△が用意したのは、ワイルドなキャンプに欠かせないカモフラージュ柄のDDタープ(3.5m×3.5m)です。今回はブッシュクラフト風に現地で拾った太い枝をポール代わりに使いたかったのですが、周囲に手頃な枝が落ちていなかったため、持参した赤いアルミポールを使って設営することにしました。しかし、初めて挑戦する張り方ということもあり、なゆキャン△は一人でロープを張る位置やバランスに苦戦し、「なんか思ってたのと違う…」と頭を抱えてしまいます。見かねた師匠のしらちゃんが手助けをしてくれ、ポールの位置やロープの角度を調整したところ、見違えるほど美しく男前な「なゆ張り」のタープが完成しました。さらにしらちゃんから、カラビナなどの金具を使わなくても、ロープの結び目だけでテンションを自在に調節できる便利なロープワーク(トートライン・ヒッチなど)を実演を交えて伝授してもらいました。なゆキャン△は「これはめちゃくちゃ勉強になるし、とんでもなくかっこいい!」と大喜びし、しらちゃんの知識と技術に深く感謝していました。
直火OKの贅沢!石組みかまど作りと白樺の薪での焚き火起こし
タープが完成したところで、次はテントの設営と焚き火の準備を進めます。なゆキャン△は、DDタープの下にコールマンの定番テント「ツーリングドーム」のインナーテントのみを設置し、虫の侵入を防ぎつつ快適に眠れるカンガルースタイルを採用しました。テントの入り口前には、椅子代わりにコーヒー豆の麻袋を敷き、よりワイルドな雰囲気を演出します。この廻り目平キャンプ場は、現代のキャンプ場では非常に珍しく、直火での焚き火が許可されている貴重な場所です。なゆキャン△は周囲から手頃な大きさの石を集め、それらを丁寧に組み上げて自分だけの「石組みかまど」を作り上げました。焚き火に使う薪は、キャンプ場の売店で購入した白樺の薪です。白樺の皮は油分を多く含んでいるため天然の着火剤として非常に優秀で、なゆキャン△は細かく割った薪をかまどの中に綺麗に組み、マッチを使って火をつけました。パチパチと音を立てて白樺の薪に火が移り、美しい炎が立ち上がると、なゆキャン△は「直火での焚き火はやっぱり最高に雰囲気が良い」と、その美しい炎をうっとりと見つめていました。
焚き火で作る絶品キャンプ飯!具だくさんベトナム風フォー
焚き火の火が安定したところで、なゆキャン△はお待ちかねのキャンプ飯作りに取りかかります。今日のメニューは、最近なゆキャン△がハマっているというベトナムの伝統的な麺料理「ベトナム風フォー(鶏ガラスープ味)」です。まずは長ネギを10cmほどの長さにカットし、ナイフを使って丁寧に細かく刻んでいきます。次に、石組みかまどの上に頑丈なアイアンのグリルスタンドを設置し、その上に使い込まれた黒い焚き火鍋をセットしました。鍋にゴマ油をひき、刻んだ長ネギを入れて焚き火の強火で香ばしく炒めます。ネギの甘い香りが漂ってきたら、水を450ml加え、フタをして沸騰するのを待ちます。お湯がしっかりと沸騰したところで、フォーの平打ち米粉麺を投入し、約4分半じっくりと茹でていきます。麺が柔らかくなったら、ハーブ風味のサラダチキンを丸ごと一枚贅沢に加え、さらに川の水でキンキンに冷やしておいたフレッシュなレモンをスライスして添え、仕上げにたっぷりのパクチーをトッピングして「なゆ特製フォー」が完成しました。熱々のスープを一口すすると、鶏ガラの深いコクとレモンの酸味、パクチーのエスニックな香りが口いっぱいに広がり、なゆキャン△は「東南アジアの味がしてめちゃくちゃ美味しい!」と大絶賛。この時の気温は18度まで下がっており、涼しい森の中で食べる温かいフォーは格別の美味しさでした。
川で冷やした絶品の桃と、かろうじて集めた枝でのブッシュクラフト
大満足のフォーを完食した後は、デザートの時間です。なゆキャン△は、釈迦堂パーキングエリアで購入し、サイト横の冷たい川でしっかりと冷やしておいた山梨県産の桃を川から引き上げました。しらちゃんはリンゴのように硬い食感の桃が好みだそうですが、なゆキャン△は果汁が滴るような柔らかい桃が好みとのこと。ナイフを入れて皮を剥いていくと、非常に綺麗に皮が剥け、中からみずみずしい果肉が現れました。一口かじると、口の中に溢れんばかりの甘い果汁が広がり、なゆキャン△は「めちゃくちゃ甘くて、今年食べた桃の中で一番美味しい!」と大感激していました。デザートを堪能した後は、少しでもブッシュクラフトの要素を取り入れるため、森の中でかろうじて見つけた数本の枯れ枝を使って、簡単な道具作りに挑戦することにしました。ノコギリを使って枝を適切な長さにカットし、ナイフで先端を尖らせるように削っていきます。直火の焚き火の横で、静かに木を削る時間はまさに至福のひとときでした。なゆキャン△がこの標高1580mの素晴らしい避暑地で、さらにワイルドなキャンプを満喫する様子は、後編の動画へと引き継がれることになり、なゆキャン△は視聴者に向けて「後編もお楽しみに!」と笑顔で語りかけ、動画を締めくくりました。
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