自然と焚き火だけの24時間。無人の森で癒しのソロキャンプ(ASMR)
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この動画について
Camping Holicによる最低気温4度の無人の森での24時間ソロタープ泊キャンプ。DDタープ3.5mを木のポールで設営し、白樺の皮とファイアースターターで着火するなどブッシュクラフト要素を取り入れた内容。ランチに鯛のほうじ茶漬け、夕食に土鍋で作るレバーと砂肝のアヒージョとドリアを焚き火調理し、翌朝は台湾グルメのフージャオピンで締めくくる贅沢なソロキャンプ動画。
キャンプのポイント・コツ
- 設営ポール代わりに森で拾った頑丈な枝をカットして活用する。
- ギア地面からの冷気を遮断するために鹿革シートを下に敷く。
- テクニック油分の多い白樺の皮をナイフで削り天然の着火剤にする。
- 注意点日本の森での直火調理は事前に許可が必要なため注意する。
- 料理水蒸気炊飯を行えば焦げ付かずにご飯をふっくら炊ける。
紹介ギア・グッズ
- バックパック(Mardingtop 60L)
- タープ(DDタープ 3.5m×3.5m)
- ケトル(trangia 325ケトル 0.6L)
- ナイフ(Roselli ロゼリ Heimo 4)
- タンブラー(JARV ヤールヴ ヘラグス)
- クッカー(スノーピーク チタンパーソナルクッカー)
- キャンドルランタン(UCO アウトドア キャンプ)
- 斧(グレンスフォシュブルークス 小型フォレスト)
- アイアン五徳(TJM Twist ファイヤーアンカーサークル)
- 鹿革(シカ皮)シート
- ハンモック
- 小型土鍋
- オイルランタン
- ファイアースターター
- ククサ(木製カップ)
動画の詳細解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
涼しいを通り越して寒い森へ!Camping Holicのタープ泊キャンプの始まり
新緑が美しい無人の森にやってきたCamping Holic。今回は、自然と焚き火の音だけに包まれる24時間のソロキャンプをスタートさせます。キャンプ場に到着したCamping Holicは、カメラに向かって「良いニュースと悪いニュースがある」と語りかけます。良いニュースは久々に涼しい週末を迎えたことですが、悪いニュースは最低気温が4度予報となっており、涼しいを通り越して非常に寒いということです。本格的な夏を迎える前に、この冬の名残りのような寒さを堪能しようと、Camping Holicは静かに胸を躍らせます。バックパックを地面に下ろし、中から本日の主役となるギアを取り出します。今回使用するのはDDタープの3.5×3.5サイズ。これを使い、久しぶりにテントを使わないタープ泊に挑戦します。森の澄んだ空気を吸い込みながら、まずは設営に適した場所を見定め、周囲の自然に溶け込むように準備を進めていきます。
ポールは現地調達!DDタープの設営と石を再利用したかまど作り
タープを設営するにあたり、Camping Holicは金属製のポールを使わず、森の中で見つけた完璧な太さと長さの木の棒をポールの代わりとして使用することに決めました。落ちていた頑丈な枝をのこぎりで適切な長さにカットし、タープの支柱として活用します。自然の素材をそのままギアとして取り入れるのは、ブッシュクラフトならではの醍醐味です。手際よくロープを張り、数分でタープの設営が完了しました。タープの下部は隙間だらけですが、Camping Holicは「とりあえず寝られれば良い」と大らかに構えます。地面には冷気を遮断するために鹿革(シカ皮)のシートを敷き、その上に荷物を整えます。続いて、焚き火の準備に取りかかります。設営場所の近くに、以前誰かが焚き火に使用したであろう黒ずんだ石が残されているのを見つけました。Camping Holicは自然への配慮から、新しい石を拾い集めるのではなく、この残された石を再利用してかまどを組むことにします。石を一つずつ丁寧に積み上げ、風を防ぎ熱を効率よく反射する頑丈な石のかまどが完成しました。
白樺の皮で火を起こす贅沢と、Camping Holicが語る「直火のルール」
この森には白樺の木が大量に生い茂っています。白樺がある森でキャンプをするとなれば、Camping Holicがやることはただ一つ。白樺の皮をナイフで削り落とし、ファイアースターターを使って着火することです。白樺の皮に含まれる油分は非常に火がつきやすく、天然の着火剤として最適です。現代の便利なライターやバーナーを使わず、あえて火花を散らして火を起こすこの作業を、Camping Holicは「不便なキャンプの中で最上級に不便な営み」と表現し、効率性を忘れてそのプロセス自体を心から楽しんでいます。火花が白樺の皮に引火し、小さなオレンジ色の炎が上がると、それを手のひらで優しく守りながら、細い枝から徐々に太い薪へと火を育てていきます。ここでCamping Holicは、焚き火に関する重要なルールについて語ります。動画内では「直火、石のかまど使用は許可を得ています」というテロップが表示されます。海外の視聴者から「日本の森では直火をしていいのか」と質問されることが多いそうですが、日本では基本的に直火はNGな場所が多く、事前の許可や明示的なOKがなければ直火はできません。Camping Holicは、キャンプ場であればその場所のルールに厳格に従い、野営地であっても必ず管轄の管理者に確認をとってから行うようにしています。焚き火は大きな癒やしをくれる一方で、一歩間違えればトラブルや火災に繋がるため、ルールを徹底的に守り、細心の注意を払いながら楽しむことが不可欠です。
コンロは無限大?水蒸気炊飯と香ばしく焼き上げる「鯛のほうじ茶漬け」
無事に焚き火が安定し、ようやく一息つく準備が整いました。Camping Holicはケトルに水を汲み、石のかまどに直接かけてお湯を沸かします。沸騰したお湯にほうじ茶のティーバッグを入れ、お気に入りの木製カップ「ククサ」に注ぎます。森の静寂の中で味わう温かいほうじ茶は、冷えた身体に染み渡る至福の味です。しかし、この初手でほうじ茶を淹れたことには、実は深い理由がありました。それは、本日のランチである「鯛のほうじ茶漬け」に必要不可欠だからです。まずはご飯の準備です。Camping Holicは、焦げ付きにくくふっくらと炊き上がる水蒸気炊飯という方法で米を炊きます。クッカーにお米と水をセットし、さらに水を入れた別のクッカーを重ねて火にかけます。ご飯を炊いている間に、おかずの調理に入ります。Camping Holicは「直火の好きなところは、コンロの口を自由に増やせること。自宅のキッチンよりハイスペックかもしれない」と語り、石のかまどの空いたスペースに網を載せ、鯛の切り身を焼き始めます。パチパチと音を立てて鯛の皮目が香ばしく焼けていく様子は、見ているだけで食欲をそそります。これまで数々のキャンプ飯で美しい焼き目を作ってきたCamping Holicですが、今日も理想的な焼き上がりに大満足の様子です。
森の開放感を全身で味わう!Camping Holic流ハンモックでの極楽タイム
炊き上がったホカホカのご飯をクッカーに盛り、その上にこんがりと焼き上がった鯛の切り身を贅沢に2切れ載せます。さらに、刻んだミツバ、あられ、刻み海苔をトッピングし、仕上げに先ほど淹れておいた温かいほうじ茶を回しかけます。最後に隠し味として少しの白だしを加えることで、旨味が劇的に引き締まります。こうして完成した「鯛のほうじ茶漬け」を、Camping Holicは「日本の隠れた伝統飯」と呼び、一口食べてその美味しさに悶絶します。一見、キャンプには不向きに思えるお茶漬けですが、実は保温技術がなかった時代に冷えたご飯を柔らかく美味しく食べるために生まれたというルーツがあります。ご飯が乾燥しやすく冷めやすいアウトドア環境において、温かいお茶をかけてサラサラと食べるお茶漬けは、まさに真価を発揮する最高のメニューなのです。お腹を満たした後は、この美しい森の開放感をさらに満喫するための準備に入ります。Camping Holicはバックパックからハンモックを取り出し、2本の頑丈な木にストラップを巻き付けて手際よく設営します。木々と青空を仰ぎながら、ゆらゆらと揺れるハンモックに身を委ねる時間は、まさに極楽そのもの。Camping Holicは、自身のハンモックキャンプの動画に影響されて、実家の母親もハンモックを購入したという微笑ましいエピソードを明かし、「今頃、優雅に揺られていることを願う」と優しく目を細めます。
極寒の夜に備える薪割りと、土鍋でじっくり作る「レバーと砂肝のアヒージョ」
午後になり、森の空気が一段と冷え込んできました。このキャンプ場は標高が高いため、下界に比べて木々の緑がまだ浅く、日中は20度を超えて暖かくても、朝晩は冬のような厳しい冷え込みになります。陽が落ちた瞬間に一気に極寒へと変わるため、夜を迎える前に十分な量の薪を確保しておく必要があります。Camping Holicはのこぎりで丸太を切り出し、手斧を使って慣れた手つきで薪を割っていきます。夜通し暖をキープできるよう、太い薪から細い薪まで大量の薪を作り、かまどの横に積み上げておきます。暗くなり始めた森の中で、オイルランタンとキャンドルランタンに火を灯し、いよいよ夕食の準備に取りかかります。今夜のメニューは、Camping Holicが自宅から持参した小型の土鍋を使った料理です。土鍋は多少の重さはあるものの、鋳鉄製のスキレットに比べれば案外軽く、何よりも抜群の保温力を持っています。まずはニンニクを細かくみじん切りにし、続いてメイン食材の下処理に入ります。今夜の食材は、新鮮な砂肝、ハツ、レバーです。砂肝には熱が通りやすくなるように丁寧に切れ込みを入れ、ハツは血の塊をきれいに取り除きます。レバーも食べやすい適当な大きさにカットし、土鍋の特性を活かした絶品おつまみ作りの準備が整いました。
至高のラムコークと、アヒージョの旨味を凝縮した「〆のドリア」
土鍋に刻んだニンニクを入れ、大量のオリーブオイルを注いでじっくりと浸します。先ほど強火で薪を燃やしておいたおかげで、かまどの中には調理に最適な美しい「おき火」が出来上がっています。このおき火の中に土鍋をワイルドに突っ込み、オイルがふつふつと泡立ち始めたら、芽キャベツを投入します。さらに、火が通りにくい砂肝を早めに入れ、続いてハツとレバー、そして舞茸を無心で放り込んでいきます。小さな土鍋から溢れんばかりの具材がオイルの中で煮立つ様子は、まさに絶景です。味付けは塩コショウのみとシンプルですが、素材の旨味がオイルに溶け出し、完璧な「レバーと砂肝のアヒージョ」が完成しました。熱々のアヒージョを口に運ぶと、土鍋の強力な保温力のおかげでいつまでも冷めず、猫舌のCamping Holicにとっては「オーバースペックかもしれない」と感じるほどの熱さです。この極上のアテに合わせるのは、クーラーバッグの底で冷やしておいたマイヤーズラムとコーラで作る「ラムコーク」です。マグカップにラムを注ぎ、コーラを勢いよく注いでマドラーでステアします。アヒージョに完璧に合うお酒ではないかもしれませんが、この大自然のシチューションと焚き火の前では、すべてが「至高」の一言に尽きます。アヒージョを堪能した後は、お楽しみの「〆(しめ)」の時間です。残った旨味たっぷりのオイルと具材の中に、あらかじめ炊いておいたご飯を豪快に投入します。調子に乗って米を大量に炊きすぎてしまいましたが、Camping Holicは「キャンプでは何をどれだけ食べても良いルール」と自分に許可を出します。赤ワインを少量加えてオイルの重さを引き締め、水を足して馴染ませたら、仕上げに粉チーズとパセリを振りかけます。こうして完成した「〆のアヒージョドリア」は、おこげの香ばしさとチーズのコクが絡み合い、1日を締めくくるにふさわしい完璧な一品となりました。
幻想的な朝の光の中で味わう、台湾の思い出「フージャオピン」とフルーツティー
翌朝、鳥のさえずりで目を覚ましたCamping Holic。ハンモックの中から目を開けて最初に見る景色は、木々の隙間から広がる美しい朝の空です。最高の目覚めを迎えたものの、朝の森はとにかく寒く、Camping Holicは寒さに耐えかねて一度車に戻り、厚手の上着を羽織って戻ってきました。山に本格的な夏が訪れるのは、まだもう少し先のようです。冷え切った身体を温めるため、まずは焚き火に火を起こします。キャンプにおいては「朝が一番良い時間だ」と言う人が多いですが、Camping Holicもその意見には反論の余地がないと同意します。なぜなら、朝の光が差し込む森の景色が、言葉を失うほど幻想的で美しいからです。この美しい景色を見るためだけでも、寒い中寝袋から這い出た甲斐があったと実感します。温かい焚き火の傍らで、朝食の準備を始めます。今朝は、昨年の台湾旅行を思い出させるようなメニューを用意しました。メインは、台湾の夜市で人気のB級グルメである「フージャオピン(胡椒餅)」です。冷凍の状態で持参したため、クッカーに網を敷き、少量の水を加えて蓋をし、焚き火の上でじっくりと蒸し焼きにして解凍します。合わせる飲み物は、台湾で購入した「レモンフルーツティー」です。ドライフルーツやハーブがブレンドされたお洒落な茶葉をマグカップに入れ、ケトルで沸かした熱湯を注ぎます。台湾の友人から「ティーバッグを1つ追加すると美味しくなる」とアドバイスをもらっていたため、郷に入っては郷に従い、紅茶のティーバッグを加えて淹れます。一口飲むと、爽やかな酸味と素材本来の心地よい渋みが広がり、朝の身体を優しく目覚めさせてくれます(後から、実は砂糖を入れて飲むものだと知ったのは内緒とのことです)。蒸し上がったフージャオピンをナイフで半分にカットすると、中からスパイスの効いたジューシーなひき肉が顔を出します。外はカリッと、中はジューシーな台湾の味に、Camping Holicは「間違いない」と太鼓判を押します。爽やかな朝日に包まれながら味わう温かい朝食は、まさに理想的な1日の始まりです。
画面の向こうの日常に溶け込む動画、Camping Holicから視聴者への感謝
楽しい時間はあっという間に過ぎ、撤収の時間が近づいてきました。Camping Holicは、使った石のかまどを解体し、灰をきれいに片付け、タープやハンモックを丁寧に畳んでバックパックにパッキングしていきます。来た時よりも美しく、自然に感謝を込めて跡片付けを行うのがCamping Holicの流儀です。パッキングを終えたCamping Holicは、日頃から動画を応援してくれる視聴者への感謝の想いを語り始めます。ありがたいことに、Camping Holicのチャンネルには国内外の様々な場所から温かいコメントが寄せられます。「北海道のキャンプ場で焚き火をしながら見ています」という人や、「台北の通勤電車の中で見ています」という人、さらには「アイダホ州の静かな街の寝室で見ています」という人まで、世界中の人々がそれぞれの場所で動画を楽しんでくれています。インターネット上の「視聴回数」という数字だけを見ると、それは無機質なデータのように思えるかもしれません。しかし、Camping Holicはコメントをもらうたびに、画面の向こうにいる一人ひとりの視聴者の景色や日常が鮮明に浮かんでくると言います。世界のどこかで、誰かの日常に自分の動画がしれっと溶け込み、癒やしの時間を提供できていること。それは非常に不思議な感覚であり、同時にこの上なくありがたいことです。そのような温かい繋がりを実感できるからこそ、Camping Holicは「これからも誰かの心に寄り添う、癒やしの時間を届けていきたい」と強く願うのです。バックパックを背負い、無人の森を後にするCamping Holic。「最後までご視聴ありがとうございました。また次のキャンプでお会いしましょう」という言葉とともに、静かで温かい24時間のソロキャンプは幕を閉じました。
チャンネル情報