【ヒロシ】タイキャンプオフショット/後篇【ヒロシ飯】
この動画について
タイのジャングルに囲まれたキャンプ場を舞台に、ヒロシがソロキャンプのオフショットを公開する後篇。現地食材のナンプラー・ライム・ピーナッツ・タイハーブを使い、冷やし麺「冷やしマミー」を一から手作りしている。タイの伝統的な粘土製七輪「タオ」を使った調理や、破れたタイパンツを再利用したチャコールクロス作りなど、現地ならではの工夫が随所に見られる。また、機内での携帯忘れやホテルでのパスポート忘れなど、旅のハプニングも赤裸々に語られる。
キャンプのポイント・コツ
- 料理冷やし麺のソース作りでは好みに合わせて砂糖を使わず調味料を調整。
- ギア破れた薄手の服はカットして缶で加熱しチャコールクロスに再利用。
- ギアタイの粘土製七輪タオを使えば効率的に炭火調理や加熱ができる。
- テクニック伸縮式火吹き棒を活用すると灰を散らさずピンポイントで着火可能。
- テクニックお湯を沸かす熱を利用して同時にチャコールクロスを作成するのがコツ。
- 注意点移動時や現地では携帯電話やパスポートなどの貴重品管理を徹底する。
紹介ギア・グッズ
- スチール缶(チャコールクロス自作用)
- マルチツール(ナイフ付き)
- 伸縮式火吹き棒
- タイ伝統粘土製七輪「タオ」
- 小型クッカー
- 革手袋
- トング
動画の詳細解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
タイの食材と調味料で特製ソース作り
タイのジャングルに囲まれたキャンプ場で、日刊ヒロシちゃんねるは現地調達した食材や調味料を広げ、特製の冷やし麺に合わせるためのソース作りに取り掛かります。竹を並べて作られた高床式の簡易ベッドのようなスペースに腰を下ろした日刊ヒロシちゃんねるの目の前には、日本では見かけないタイ語のラベルが貼られた調味料のボトルや、新鮮なハーブ、生麺などがずらりと並んでいます。まずは、現地で購入したニンニクを手に取り、一片ずつ丁寧に皮を剥いていきます。剥き終えたニンニクは、温かみのある木製のお皿に並べられ、これだけでも現地の雰囲気が漂います。日刊ヒロシちゃんねるは、現地の人から「タイのソースには砂糖を入れると美味しくなる」とアドバイスされたことを思い出しますが、自身は甘い味付けの麺類があまり得意ではないため、今回は砂糖を一切使わずに作ることを決意します。そして、タイ料理の基本であるナンプラーのボトルを手に取ります。ボトルのキャップを開けると、独特の塩気と魚介の強い香りが周囲に広がり、一気にタイの空気が濃くなります。日刊ヒロシちゃんねるは、計量スプーンなどの道具は使わず、長年のキャンプ経験で培われた直感を信じて、目分量で少しずつ器にナンプラーを注ぎ込んでいきます。さらに、酸味のベースとなるライム果汁のボトルを開けようとしますが、海外製品特有の頑丈な内蓋に苦戦します。爪を引っ掛けてもビクともしない内蓋に対し、日刊ヒロシちゃんねるは愛用のマルチツールを取り出し、ナイフの刃先を使って器用にこじ開けます。無事に開いたボトルから、爽やかなライムの香りが漂う果汁を器に追加します。仕上げに、現地で調達したピーナッツのパックを開封し、指先で少しずつつまんで器の中に投入していきます。日刊ヒロシちゃんねるは「こんなに細かくて手の込んだ作業、生まれて初めてやっているかもしれない。普段のソロキャンプでは絶対にやらないことだ」と、慣れない現地風の調理工程に戸惑いつつも、どこか楽しそうな表情を浮かべ、じっくりと特製ソースを完成させていきます。
タイ旅行での度重なる忘れ物とハプニング
調理の手を少し休め、日刊ヒロシちゃんねるは今回のタイ旅行中に発生した数々のハプニングや忘れ物について語り始めます。日本からタイへ向かう飛行機の中での出来事、なんと日刊ヒロシちゃんねるは携帯電話を機内に忘れてしまうという大失態を演じてしまいました。着陸して荷物を受け取る段階になって初めて携帯がないことに気づき、一時は目の前が真っ暗になったそうです。幸いにも、現地のスタッフや同行者の迅速な協力によって無事に手元に戻ってきましたが、日刊ヒロシちゃんねるの忘れ物癖はそれだけにとどまりませんでした。タイに到着した初日はホテルに宿泊したのですが、翌朝にキャンプ場へ向けて出発する際、今度はパスポートをホテルの部屋に忘れるという、海外旅行においては致命的とも言えるトラブルを引き起こしてしまいました。車が走り出してから気づき、慌ててホテルに引き返してフロントと交渉し、なんとか回収できたものの、日刊ヒロシちゃんねるは自身の不注意さに呆れ果てた様子で語ります。さらに、キャンプに欠かせないライターについても、タイに到着してからすでに2〜3本ほどどこかへ失くしてしまい、現地に到着してから新しく2本のライターを買い足す羽目になったと苦笑いしながら明かします。「とにかくすぐに物を失くしてしまう。タイに来てからも失くし物の連続だ」と自虐的に語る日刊ヒロシちゃんねるですが、そんなトラブルだらけの状況も、旅の醍醐味として楽しんでいる様子が言葉の端々から伝わってきます。異国の地でのキャンプは緊張の連続ですが、日刊ヒロシちゃんねるの人間味あふれるエピソードは、視聴者に親しみやすさと笑いを提供してくれます。
破れたタイパンツの再利用とチャコールクロス作り
日刊ヒロシちゃんねるは、今回のタイ旅行の初日に着用していたタイパンツ(象の柄が描かれた現地の薄手のズボン)が、ロケの最中に股の部分から大きく破れてしまったことを明かします。日刊ヒロシちゃんねるは「初日のロケ中、ずっとこの破れたズボンを穿いていたなんて、今考えても信じられない。同行していたスタッフの誰かが気づいて注意して、別のズボンを穿かせてくれるのが普通だろう」と、周囲のスタッフに対して冗談交じりに不満をぶつけます。しかし、ただ捨ててしまうのはもったいないと考えた日刊ヒロシちゃんねるは、この破れたタイパンツをキャンプギアとして有効活用する素晴らしいアイデアを思いつきます。それは、火起こしに役立つチャコールクロス(炭化綿)の自作です。日刊ヒロシちゃんねるは、日本から持参してきたお気に入りの小さな丸いスチール缶を取り出し、破れたタイパンツの生地をナイフを使って適当な大きさにカットしていきます。タイパンツの生地は非常に薄手で通気性が良いため、日刊ヒロシちゃんねるは「生地がこれだけ薄いと、完成したチャコールクロスは火が付きやすいけれど、その分火持ちは悪くて使いづらいかもしれない」と、ベテランキャンパーらしい鋭い分析を行います。それでも、現地で破れてしまった思い出の衣服をその場で炭化させ、実用的なキャンプ道具へと生まれ変わらせるという試みに、日刊ヒロシちゃんねるは強いこだわりと男のロマンを感じているようです。ナイフの刃先を慎重に使いながら、生地を缶のサイズに合わせて丁寧に折り畳み、缶の中に敷き詰めていく作業を黙々と進めていきます。
タイの伝統的七輪「タオ」での湯沸かしと炭化作業
チャコールクロスの準備が整うと、日刊ヒロシちゃんねるは火床の準備に取り掛かります。今回のキャンプで使用しているのは、タイの伝統的な粘土製の七輪である「タオ」です。丸みを帯びたバケツのようなフォルムが特徴的なこの七輪は、現地の人々が日常的に使用しているもので、日刊ヒロシちゃんねるもその使い勝手の良さに興味津々です。周囲の森から拾ってきた枯れ枝や薪をタオの中にくべ、火を熾していきます。日刊ヒロシちゃんねるは、日本から持参したお気に入りの伸縮式火吹き棒を使い、ピンポイントで空気を送り込んで火力を強めていきます。昔のキャンプではうちわなどで仰いでいたため、灰が周囲に舞い散って食材や服が汚れて大変だった思い出を振り返り、「やっぱり今の時代は火吹き棒があるから便利でいい。これがないとキャンプは始まらない」と、道具の進化に深く感謝します。火が安定して強い熱を放ち始めたところで、タオの上に小さなクッカーを載せ、麺を茹でるためのお湯を沸かし始めます。それと同時に、先ほどタイパンツの切れ端を詰めたスチール缶を、燃え盛る薪の隙間に直接放り込みます。お湯を沸かす熱を利用して、同時にチャコールクロスを焼き上げるという、無駄のない効率的な二刀流の作業です。缶の隙間から白い煙が立ち上る様子をじっと見守りながら、日刊ヒロシちゃんねるは静かに次の工程へと備えます。
謎のタイハーブ投入と麺の茹で上げ
お湯が沸騰してきたところで、日刊ヒロシちゃんねるは現地で購入した麺のパックを開封します。中には黄色い生麺がいくつも入っており、そのボリュームの多さに驚きます。「1人暮らしには罰ゲームのような量だ」と笑いながら、1玉分を沸騰したお湯に投入します。さらに、現地で調達したタイのハーブセットを取り出します。そこにはレモングラスや、柑橘系の香りが特徴的なバイマックルー(コブミカンの葉)、そして真っ赤な唐辛子などが含まれています。日刊ヒロシちゃんねるは、バイマックルーの葉を1枚ちぎって匂いを嗅ぎ、「昔、実家の庭の柵に使われていた木の葉っぱみたいな匂いがする」と独特な例えをしますが、口に含んでみると「あ、タイ料理の匂いがする!」と納得の表情を浮かべます。これらのハーブをお湯の中に豪快に投入すると、驚くべきことに、お湯がみるみるうちに鮮やかな緑色に変色していきます。日刊ヒロシちゃんねるは「こんなに野菜から色素が出るものなのか?」と驚愕しつつも、フォークで麺とハーブをかき混ぜながら、タイならではのエキゾチックな香りが立ち込めるクッカーの中身を興味深そうに見つめます。
氷袋を駆使した豪快な麺の冷却プロセス
麺が茹で上がると、日刊ヒロシちゃんねるは今回の料理の最大の難関である「冷却」の作業に入ります。今回は冷たい麺料理を作る予定ですが、キャンプ場のすぐ横を流れる川の水は衛生面を考慮すると麺を冷やすのには使えません。そこで日刊ヒロシちゃんねるが編み出したのが、現地で購入した市販のロックアイスの袋をそのまま使う方法です。袋の中には少し溶けた水と、ゴロゴロとした氷が詰まっており、まさに冷やすには絶好の状態です。日刊ヒロシちゃんねるは、熱々に茹で上がった麺をクッカーからトングで引き揚げ、なんと氷がぎっしり入った袋の中に直接投入します。そして、革手袋をはめた手で袋の口をしっかりと閉じ、豪快にシェイクし始めます。袋の底に熱い麺があるため、一部が非常に熱くなって「アツッ!」と声を上げたり、逆に氷の冷たさに「冷たっ!」と悶絶したりしながら、必死に袋を振り続けます。その様子はまるで、掃除をしていない水槽を振っているかのようにも見え、日刊ヒロシちゃんねる自身も「見た目はちょっと汚い水槽みたいだけど、中身は清潔だから大丈夫」と言い訳をしながら、麺がキンキンに冷えるまでしっかりと冷やし込みます。
盛り付けとタイ風「冷やしマミー」の完成
麺が十分に冷えたところで、いよいよ盛り付けの作業に移ります。日刊ヒロシちゃんねるは、あらかじめ作っておいた特製ソース(秘伝のタレ、ナンプラー、ピーナッツなどが入ったもの)が入った黒い器を用意します。そこに、氷の袋からキンキンに冷えた黄色い麺を引き揚げて移し替えます。麺と一緒に茹でたレモングラスやバイマックルー、そして真っ赤な唐辛子も美しくトッピングし、さらに袋の中の氷も数個、器に添えて冷たさをキープします。仕上げに、現地でカットしたフレッシュなライムをナイフで切り分け、果汁を麺の上にたっぷりと絞り掛けます。ライムの爽やかな酸味が加わることで、一気に料理全体の味が引き締まります。日刊ヒロシちゃんねるは「こんな本格的なタイ料理、今まで作ったことがない」と、完成した料理のクオリティに自画自賛します。竹のテーブルの上に置かれた、緑と赤のコントラストが美しいタイ風冷やし麺、通称「冷やしマミー」は、大自然の緑豊かな背景とも見事に調和し、非常に美味しそうなビジュアルに仕上がりました。
大自然の中での実食と「冷やし麺」への評価
完成した「冷やしマミー」を手に、日刊ヒロシちゃんねるは竹のデッキの上に腰を下ろして実食を始めます。川のせせらぎが聞こえ、時折ハエが周囲を飛び回るタイのリアルな大自然の中で、箸を使って冷たい麺をすすります。日刊ヒロシちゃんねるによると、タイには冷たい麺を食べる文化がほとんどないらしく、現地の移動をサポートしてくれているドライバーのウーさんも「タイ人は冷たい麺は食べない」と不思議そうにしていたそうです。しかし、実際に口にした日刊ヒロシちゃんねるは、「うまい!これはアリだと思う」と大絶賛します。豚骨ベースのスープの旨味と、ナンプラーの塩気、ピーナッツの香ばしさ、指示通りに絞ったライムの酸味が絶妙にマッチしており、暑いタイの気候にぴったりのさっぱりとした味わいに仕上がっています。日刊ヒロシちゃんねるは「元の正しい味を知らないから、これが正解の味なのかは分からないけれど、とにかく美味い」と満足そうに麺を完食します。異国のキャンプ場で、現地の文化に挑戦しつつ、自分好みの美味しいキャンプ飯を作り上げた日刊ヒロシちゃんねるは、タイの風を感じながら至福のひとときを過ごしました。
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