ギア・グッズ

BROOKLYN OUTDOOR COMPANYの最新2WAYコットがコスパ最強な件【The 600D Folding Cot / BOC】


Amazon で探す

※Amazonアソシエイトリンクを含みます

BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(BOC)の最新2WAYコット「The 600D Folding Cot」をキャンプ系YouTubeチャンネル「たろーキャンプ」がレビューした動画です。VENTLAXやHelinoxといった競合モデルと詳細に比較しながら、スペック・静音性・設営のしやすさ・収納性を検証しています。固定ブラケットの初期装備や誤装着防止設計など、旧モデルからの進化ポイントを中心に、コスパ面での優位性を明確に評価しています。

  • 選び方高身長の場合は長さ190cm以上のシートを選ぶと足元がはみ出ない。
  • 設営レッグフレーム取り付け時は事前にロックレバーを解除しておく。
  • テクニックコットのレバー固定時は上から体重をかけて押し込むのがコツ。
  • 設営ハイコットにするにはレッグフレームの穴にポールを差し込む。
  • ギア軽量なコットを選ぶと設営後のテント内への移動もストレスなく行える。

※Amazonアソシエイトリンクを含みます

※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

BOC最新2WAYコット「The 600D Folding Cot」の概要とレビューの背景

たろーキャンプは、数々のアウトドアギアを愛用し、これまでにも様々な2WAYコットを実際に使い込んできました。今回は、スタイリッシュなデザインと高い機能性で人気を集めるブランド「BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(ブルックリンアウトドアカンパニー)」、通称BOCの最新モデルである「The 600D Folding Cot」を詳しくレビューします。たろーキャンプは、これまでにHelinox(ヘリノックス)やVENTLAX(ベントラックス)といった名作コットも所有しており、過去には複数の2WAYコットを徹底的に比較する動画も制作しています。そのため、コットの使用経験や知識は非常に豊富であり、細かい仕様の違いや実際のキャンプシーンでの使い勝手について、かなり深いレベルまで踏み込んだレビューが可能です。なお、今回の動画はBOCからの製品提供によるタイアップ企画ですが、たろーキャンプは「良い部分だけでなく、実際に使ってみてイマイチだと感じた点も忖度なく率直にレビューする」という条件を前提に引き受けています。一人のリアルなキャンパーとしての視点を大切にし、視聴者の皆様が本当に納得してギアを選べるよう、公平で嘘偽りのない情報をお届けします。

競合ブランドと徹底比較!「The 600D Folding Cot」の基本スペック

まずは、このコットの基本的なスペックから確認していきましょう。BOCの「The 600D Folding Cot」の販売価格は15,980円(税込)となっており、これはWAQやVENTLAXといった競合ブランドの2WAYコットとほぼ同等の価格帯に設定されています。カラーバリエーションはブラックとコヨーテの2色が展開されており、たろーキャンプは引き締まった印象のブラックを選択しました。シートのサイズは190cm×65cmで、長さが十分に確保されているため、身長が高めの方でも足元がはみ出すことなくゆったりと横になることができます。高さは、ハイコットスタイル時が37cm、ローコットスタイル時が17cmと、シーンに合わせて2段階に切り替えることが可能です。耐荷重は150kgと非常に頑丈で、大柄な男性が使用しても全く問題のない強度を誇ります。重量は、収納バッグを除いたコット本体とレッグのみで約3.0kgと軽量です。フレーム素材には超々ジュラルミンと呼ばれる高強度のA7075アルミ合金が採用され、シート生地には耐久性に優れた600Dポリエステルが使用されています。スペック表を競合のVENTLAXと比較しても、サイズや重量、素材の構成はほぼ同じであり、数値上の違いは実用上「誤差の範囲内」と言えるほど拮抗しています。しかし、たろーキャンプは、このスペック表だけでは見えてこない、BOCならではの独自の進化ポイントが隠されていることを強調します。

たろーキャンプが語る2WAYコット全般の魅力と軽量コンパクトなメリット

ここで、BOCのコットに限らず、キャンプにおいて「2WAYコット」というジャンル自体がなぜこれほどまでに支持されているのか、そのメリットをたろーキャンプの体験を交えて解説します。最大のメリットは、なんと言ってもその軽量コンパクト性にあります。人が快適に眠れるだけのサイズを持つベッドでありながら、収納時は54cm×Φ18cmという非常に小さなサイズにまとまります。たろーキャンプは、過去にウッドフレーム製のコットを所有していたことがありますが、そちらは収納サイズが非常に大きく、重量も約11kgと極めて重かったため、車への積載や持ち運びが億劫になり、最終的に手放してしまったという苦い経験があります。その点、この2WAYコットは収納バッグを含めた総重量でも約3.2kgしかなく、片手で軽々と持ち運ぶことができます。この軽さのおかげで、設営後にテントの中へコットを運び入れたり、日中の日差しの向きに合わせてコットの位置を少し移動させたりする作業が、ストレスなくスムーズに行えます。キャンプにおける荷物の軽量化と積載スペースの節約において、2WAYコットは外せない選択肢となっています。

慣れれば数分で完了!2WAYコットの設営手順と寝心地の重要性

2WAYコットはパーツ数が多いため、一見すると設営が難しそうに思えるかもしれませんが、実際の手順は非常にシンプルで、慣れてしまえば2〜3分で組み立てが可能です。まず、ショックコードで繋がっている2本のサイドポールを組み立て、シートの両サイドにあるスリーブに通します。次に、3本のレッグフレームを組み立てます。レッグフレームを取り付ける際のコツは、あらかじめロックレバーのロックを解除しておくことです。そして、レバーのない側を片方のサイドポールに引っ掛け、もう片方のレバー側を反対のサイドポールに添え、上から体重をかけるようにしてレバーをカチッと音がするまで押し込んでロックします。この作業を3箇所行えば、高さ17cmのローコットスタイルが完成します。さらに高さを出したい場合は、レッグフレームの穴に12本のレッグポールを差し込むだけで、高さ37cmのハイコットスタイルになります。レバーを押し込む際には多少の力が必要ですが、コツさえ掴めば女性でも問題なく設営できるレベルであり、実際にたろーキャンプの奥さんも、今では一人でスムーズに設営を行っています。そして、コットを導入する最大の理由は、やはり格別な寝心地の良さです。地面に銀マットを敷くだけのスタイルでは、地面の凹凸や硬さが体にダイレクトに伝わり、翌朝に体がバキバキになってしまうことが多々あります。しかし、コットを使用すれば地面から浮いた状態で眠れるため、キャンプでの睡眠の質が劇的に向上します。特に、フロアシートのないシェルターテント(サーカスTCなど)を使用する際、コットがあればコットの上に寝袋を載せるだけで、簡単かつ快適な寝床を構築できます。なお、コットがあればマットは不要と思われがちですが、コットの下を通り抜ける冷気を遮断するため、またクッション性を高めるためにも、コットの上にさらにキャンプマットを敷いて使用することを、たろーキャンプは強く推奨しています。

旧モデルから劇的進化!気になる「軋み音」の低減とVENTLAXとの比較

コットを使用する上で、多くのキャンパーが気にするポイントが、寝返りを打った際などに発生する「ギシギシ」という軋み音です。たろーキャンプは、約3年前に実施した2WAYコットの比較検証において、当時のBOCコット(300Dポリエステル生地の旧モデル)は軋み音がかなり大きく、一方でVENTLAXのコットはほとんど軋み音がしないという結果を報告していました。そのため、前回の比較ではVENTLAXを「おすすめ第1位」として結論づけていました。しかし、今回の最新モデル「The 600D Folding Cot」では、シート生地が600Dポリエステルへと変更されたことに伴い、この軋み音対策が劇的に進化しています。実際にたろーキャンプが新旧のモデルを並べて寝返りを打ち、音の大きさをマイクで収録して検証したところ、最新モデルは旧モデルに比べて格段に静かになっていることが実証されました。忖度なしに厳密な比較をすれば、依然としてVENTLAXの方がわずかに静かであると感じられますが、その差は非常に小さく、実際のキャンプシーンで実用する分には、どちらを使っても全く気にならないレベルにまでBOCのコットが改良されています。この静音性の向上は、夜間の静かなキャンプ場での快適な睡眠に大きく貢献するポイントです。

地味なストレスを解消する「固定ブラケット」と誤装着防止の親切設計

今回の最新モデルにおいて、たろーキャンプが最も感動し、競合ブランドに対する最大の強みであると評価したのが、レッグフレームに「固定ブラケット」が初期装備されたことです。従来の2WAYコットは、収納する際にレッグフレームの脚部分がパタパタと遊んでしまい、シートで巻き込む際に綺麗にまとまらず、地味にストレスを感じるポイントでした。他社ブランドでは、ベルクロテープを巻いて固定するなどの工夫が見られますが、設営や撤収のたびにベルクロを付け外しするのは手間がかかります。また、VENTLAXからはこのパタつきを防ぐための「コットオーガナイザー」というオプションパーツが3,980円で別売されていますが、追加の出費が必要になります。それに対し、今回のBOCのコットは、レッグフレームを折りたたんで押し込むだけで、ワンタッチでパチッと固定できるブラケットが最初からフレーム自体に装着されています。これにより、撤収時のイライラが完全に解消され、非常にスマートに収納作業を行うことができます。ただし、この固定ブラケットがあることで、折りたたんだ際のレッグフレームにわずかな厚み(膨らみ)が生じるため、収納バッグに全てを詰め込んだ際、ファスナーが少し閉まりにくくなるというデメリットも発見しました。これに対するたろーキャンプが見つけた解決策は、コットレッグを入れる巾着袋の口をあえてきつく縛らずに少し緩めておき、中のレッグが平らにならすようにして収納バッグに入れることです。この工夫をするだけで、ファスナーの引っ掛かりがなくなり、スムーズに閉めることができます。さらに、もう一つの素晴らしい親切設計として、レッグフレームの差し込み口に誤装着防止の突起が設けられています。2WAYコットの設営でよくある失敗として、レッグフレームの向きを逆(アーチが逆向き)に取り付けてしまい、フレームがガバガバになって設営できないというトラブルがあります。BOCのコットは、正しい向き(M字の向き)でしか物理的に差し込めないように突起がガイドの役割を果たしているため、初心者や、暗い夜間での設営でも絶対に間違えることがありません。こうした細部へのこだわりが、BOCコットの完成度をより高めています。

最高峰Helinoxとの比較から導き出すBOCコットの圧倒的なコスパと結論

最後に、2WAYコットの絶対王者であるHelinox(ヘリノックス)の「コットワン コンバーチブル」と、今回のBOCのコットを比較してみましょう。Helinoxは、世界的なポールメーカーであるDAC社製のアルミフレームを採用しており、フレームの質感や細部の加工精度、カチッとした組み立ての精密さは、やはり最高峰のクオリティを誇ります。重量に関しても、収納バッグ込みの総重量でHelinoxが約2.7kgであるのに対し、BOCは約3.2kgと、Helinoxの方が約500g軽量です。しかし、Helinoxは昨今の価格改定もあり、コット本体だけで49,500円、さらにハイコットにするためのコットレッグ(別売)が13,420円となり、ハイコットスタイルで揃えようとすると合計で62,920円という非常に高額な投資が必要になります。一方、BOCのコットは、最初からハイコット用のレッグが付属し、さらに便利な固定ブラケットまで装備されていながら、定価は15,980円(税込)です。その価格差は実におよそ4倍に達します。たろーキャンプは、「確かにHelinoxの品質は素晴らしいが、BOCのコットと比較して4倍の価格差に見合うほどの圧倒的な性能差があるかと言われれば、明確にノーである」と結論づけています。BOCのコットは十分すぎるほど高品質であり、一般のキャンパーが使用する上での満足度は極めて高いです。さらに、BOCはAmazonのセール等で割引されることも多く、タイミングが合えばさらにお得に購入できる可能性があります。加えて、今回はたろーキャンプのチャンネル限定として、Amazonで使える10%OFFクーポンコードも提供されているため、これから新しくコットを購入しようと考えている方にとって、このBOCの最新コットは、間違いなく今最もおすすめできる「コスパ最強の2WAYコット」です。

チャンネル情報

たろーキャンプ

たろーキャンプ

ギア・グッズ

ソロキャンパー。カッコよくて実用的なギアレビュー中心。登録者15万人超。