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【道志の森】月1で通う女性キャンパーに聞いた"何もしないキャンプ"が贅沢すぎた|キャンパー取材 #541


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道志の森キャンプ場にて、キャンプ歴10年以上の50代女性キャンパー・えりこさんを取材した回。もともと山登りが趣味で、体力的に登れない週末の代替として始めたキャンプが今や月1の習慣に。テントを張らずアルファードで車中泊する「設営ゼロ」スタイルを採用し、自然の中でゆったりとした時間を最優先に過ごす。雨予報にパラソル1本で対応するなど、長年の経験から生まれた実用的なアイデアが光る内容。

  • テクニック雨予報時はパラソルを活用し撤収の手間を短縮できる。
  • 設営車中泊スタイルにすることで設営時間をゼロにできる。
  • 選び方長時間座っても疲れない自分に合う椅子を選ぶのがポイント。
  • テクニックセットの椅子を並べてサイドテーブルとして代用する。
  • 注意点焚き火の火の粉で椅子に穴が開かないよう注意が必要。
  • CARRY THE SUN ソーラーランタン
  • Snow Peak ローチェア
  • mont-bell 軽量チェア
  • Snow Peak テーブル
  • Snow Peak ダッチオーブン
  • LOGOS セミソフトクーラー
  • 焚き火台
  • 虫除けキャンドル
  • Victor ポータブル電源
  • DJI Osmo Pocket 3
  • トヨタ アルファード
  • TOKYO CRAFTS ぐい呑み(チタン)
  • 30年物の大型パラソル

※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

雨予報を逆手に取った、即撤収可能なパラソルスタイル

川のせせらぎが心地よく響き、豊かな緑に囲まれた6月中旬の道志の森キャンプ場。最高気温は24度、最低気温は18度と、少し半袖では涼しさを感じる曇り空の下、タナちゃんねるのナカジがサイトを散策していると、ひときわ目を引く青と緑のパラソルを広げた女性キャンパー、えりこさんの姿がありました。通常、キャンプといえばヘキサタープやレクタタープなどを綺麗に張るのが一般的ですが、えりこさんのサイトにはタープの代わりに大きなビーチパラソルが堂々と立てられていました。ナカジ(タナちゃんねる)がその理由を尋ねると、えりこさんは「これから雨が降る予報なので、雨が降ってきたらすぐに片付けて撤収できるように、あえてこの簡易的なパラソルスタイルにしているんです。これなら傘を閉じるだけで一瞬で片付きますから」と笑顔で答えてくれました。このパラソルは、なんと30年以上前から家族で使われている年季の入ったもので、今では売っていない貴重な一品だそうです。急な山の天候変化にも柔軟に対応し、パソコンなどの精密機械を濡らさないための実用的なアイデアであり、長年の経験が生み出した独自の工夫に、ナカジ(タナちゃんねる)も感心しきりでした。

山登りの休息から始まった、キャンプ歴10年のマインドリセット

えりこさんのキャンプ歴は10年以上に及ぶベテランです。キャンプを始めたきっかけについて尋ねると、もともとはアクティブに山登りを楽しんでいたことが原点にあると語ってくれました。山登りは素晴らしいアクティビティですが、体力を激しく消耗するため、足腰が疲れてしまって山に登る元気がない週末でも、自然の中に身を置いて癒やされたいという思いから、キャンプという選択肢に行き着いたそうです。えりこさんにとって、キャンプや山登りの最大の魅力は「マインドセットのリセット」にあります。都会の喧騒から離れ、澄んだ空気を吸いながら自然の音に耳を傾けることで、日常のストレスが驚くほど緩和されると言います。静かな森の中で過ごす時間は、仕事や日常生活で疲れた心をリフレッシュするための、かけがえのない贅沢な時間となっています。特にこの道志の森キャンプ場がお気に入りで、なんと月に1回のペースで通い詰めているほどの「道志の森愛」の持ち主です。

設営の苦労をなくし、自然を堪能するための効率重視スタイル

キャンプを始めた当初は、多くのキャンパーと同じように様々なギアにこだわり、スノーピークの3〜4人用テントを一生懸命設営していたというえりこさん。しかし、回数を重ねるうちに「設営や撤収にかかる時間と労力がもったいない」と感じるようになり、現在の車中泊スタイルへとシフトしていきました。テントを張る作業を完全に無くすことで、キャンプ場に到着してからすぐにリラックスタイムに入ることができます。えりこさんにとっての最優先事項は、ギアを自慢することや複雑な設営を楽しむことではなく、いかに自然の中でゆったりとした時間を堪能するかという点にあります。そのため、最近のキャンプスタイルは「極限までシンプルに、効率重視」を徹底しています。無駄な作業を省くことで生まれた自由な時間を使って、お酒を飲みながら読書をしたり、少しだけ仕事をこなしたりと、自分らしい自由な時間を最大限に確保しています。

愛用のスノーピークチェアと、椅子をテーブルにする驚きの工夫

えりこさんのサイトに置かれたギアは、どれも長年使い込まれた愛着のあるものばかりです。メインで使用している椅子はスノーピークのチェアで、えりこさんは「色々な椅子を試してきましたが、これが一番座っていて疲れないんです」と絶賛していました。また、サイトの中心にあるテーブルのように見える台は、実はテーブルではなく、セットになっている椅子を横に並べてサイドテーブル代わりに活用しているものでした。その上には焚き火台の網が載せられており、直前までそこでバーベキューを楽しんでいたそうです。さらに、サイトの隅にはもう一脚、緑色の折りたたみ椅子が置かれていましたが、よく見ると座面に小さな穴が開いていました。ナカジ(タナちゃんねる)が指摘すると、えりこさんは「実はさっき、焚き火の火の粉が飛んで今穴が開いたばかりなんです!」と笑いながら教えてくれました。そんなハプニングすらも笑顔で受け入れる、えりこさんの大らかで魅力的な人柄が伝わるエピソードでした。

登山経験から導き出された、超軽量ソーラーランタンの魅力

えりこさんが「これまでで一番長く、あるいは最も頻繁に使っている」と太鼓判を押すお気に入りギアが、キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN)のソーラーランタンです。このランタンは糸が織り込まれた非常に軽い素材で作られており、使わないときはペタンコに折りたたむことができます。太陽光で充電する仕組みになっており、えりこさんは登山の際にもリュックの外側にぶら下げて歩きながら充電し、山でのキャンプに愛用しているそうです。価格は5,000円以下とリーズナブルでありながら、一度しっかりと充電すれば3日間ほどの山キャンプでも十分に灯りを提供し続ける驚異のスタミナを持っています。また、テーブルの上にはもう一つ、お洒落な黒いランタン風のライトが置かれていましたが、こちらは雰囲気を演出するだけでなく、虫除けキャンドルとしての実用的な機能も兼ね備えていました。実用性と軽量さを兼ね備えたギア選びに、登山経験者ならではのこだわりが光ります。

映えから時短へ!家での事前準備が鍵を握る簡単もつ鍋料理

キャンプでの料理について尋ねると、えりこさんは「昔はSNSでの『映え』を意識した凝った料理を作っていたこともありましたが、今はとにかく簡単で美味しいことを最優先にしています」と語ります。この日の夜のメニューは、少し肌寒い山の夜にぴったりのもつ鍋。使用する鍋は、スノーピークのダッチオーブンです。えりこさんの時短テクニックは、食材をすべて自宅でカットして準備してくること。キャンプ場に到着してからは、ダッチオーブンにカット済みの野菜やもつ、スープを入れて火にかけるだけで、包丁やまな板を汚すことなく極上の温かい料理が完成します。ゴミも出ず、洗い物も最小限に抑えられるこの方法は、キャンプの時間をより豊かにするための素晴らしい知恵です。お酒をちびちびと飲みながら、出来上がるのを待つ時間こそが、えりこさんにとって至高のひとときとなっています。

保冷力で使い分けるクーラーボックスと、15年愛用のアルファード車中泊

食材の管理には、ロゴス(LOGOS)のソフトクーラーボックスをメインに使用しています。このクーラーボックスは、使わないときはコンパクトに折りたたむことができる非常に便利なアイテムです。えりこさんは、保冷力の高いロゴスのクーラーボックスにはお肉や生野菜などの絶対に腐らせたくない食材を入れ、もう一つの簡易的なサブクーラーバッグには、少し冷やしておけば十分な飲み物などを入れるという、賢い使い分けを行っていました。そして、えりこさんの快適なキャンプのベースとなっているのが、15年近く愛用しているというトヨタのアルファードです。車内をフルフラットにすることで、まるで自宅のベッドのように快適に眠ることができる空間が広がります。冬の寒い時期の車中泊でも、電気毛布などの電源に頼る必要はなく、自宅から羽毛布団を持ってきて敷くだけで十分に暖かく過ごせるという、シンプルながらも効果的な防寒対策を教えてくれました。

旦那さんのユニークな開発ギアと、50代女性キャンパーが発信する自然の輪

えりこさんのサイトの傍らには、何やら青い車体にカメラが搭載された不思議なラジコンカーが置かれていました。ナカジ(タナちゃんねる)が興味津々で尋ねると、車内で仮眠中の旦那さんが開発しているという3Dスキャン用のラジコンだそうです。モンベルの背負子の中には、なぜかパソコン用のキーボードや工具がぎっしりと詰まっており、大自然の中で研究開発を行うという、非常にユニークで未来的なキャンプの楽しみ方をされていました。そんなえりこさんは、実は50代(ナカジも驚くほどの若々しさ!)。Instagram(アカウント名:takahashi_eriko)を通じて、同世代の40〜50代の女性に向けて、日々の生活で疲れた心を癒やすためのマインドセットや、自然の中で過ごすキャンプの素晴らしさを発信しています。インタビューの最後には、ナカジ(タナちゃんねる)から、TOKYO CRAFTSのチタン製おちょこ「くい呑み」がプレゼントされ、えりこさんは「これで日本酒を飲んだら最高ですね!もつ鍋にもぴったり!」と大喜び。温かい笑顔に包まれた、素敵な取材となりました。

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TANA channel solo camp & camp cooking

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