初めての1週間・1500km車中泊旅。やって分かった失敗と、本当にあって良かった道具
この動画について
ハイエースでファミリー(夫婦+娘)が東京を起点に大阪・岐阜・長野を経由する1週間・総走行距離1500kmの長期車中泊旅に挑戦した動画です。ふもとっぱらや岐阜・ひるがの高原でのキャンプも織り交ぜたハイブリッドな旅で、夏の車中泊ならではの暑さ対策や場所選びの重要性を実体験を通して語っています。旅の最終日に夫婦で「良かったこと・失敗したこと・本当に役立った道具」をリアルに振り返っており、これから長距離車中泊旅を計画している人に実践的な参考情報が満載です。
キャンプのポイント・コツ
- 選び方夏の車中泊は熱中症を防ぐため標高が高く涼しい場所を選ぶのがコツ。
- 注意点道の駅等の車中泊は防犯やマナーのため荷物を全て車内に格納する。
- テクニック車中泊旅は予約なしで天候や体力に合わせて柔軟に日程を変更できる。
- ギア車中泊併用時は荷物を減らすと就寝前の車内荷物移動が楽になる。
- その他長距離の車中泊旅では途中でホテル宿泊を挟むと体力を温存できる。
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動画の詳細解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
「ken10 /camp addict」が挑む初めての1週間・1500km車中泊旅の全容とルート
「ken10 /camp addict」は、家族(ママ、娘のリボンちゃん)とともに、念願だった初めての長期車中泊旅に出発しました。今回の旅の規模は非常に大きく、総走行距離は約1500km、期間は1週間(6泊7日)に及ぶ壮大なロードトリップです。目的地は大阪に設定し、東京を出発してから様々な県を経由しながら、車中泊とキャンプを織り交ぜたハイブリッドなスケジュールを敢行しました。旅の初日は、キャンパーの聖地として名高い静岡県のふもとっぱらキャンプ場からスタートしました。ふもとっぱらでのキャンプを終えた後、一行はさらに西へと進み、岐阜県へと向かいました。岐阜では最初の車中泊を1泊経験し、翌日は美しい緑に囲まれたひるがの高原キャンプ場で再びテントを設営してキャンプを楽しみました。その後、最終目的地である大阪へと移動。大阪滞在中は様々な予定や用事が立て込んでいたため、車中泊ではなくホテルに1泊して体力を温存しつつ用事を済ませました。大阪でのスケジュールをすべて消化した後は、再び岐阜へと戻り、さらに長野県を経由して車中泊を重ねながら東京へと帰るルートを辿りました。この1週間の旅を通じて、「ken10 /camp addict」は、初めての長期車中泊だからこそ実感できた楽しさや、実際に経験してみなければ分からなかった数々の失敗、そして「これがあって本当に助かった」と心から感じた神道具について、車内でのリアルな夫婦の会話を交えながら、包み隠さず詳細に語っています。車中泊に興味がある人や、これからハイエースなどのバンで旅に出たいと考えている人にとって、非常に実践的で参考になる情報が満載の動画となっています。
車中泊旅を経験して実感した、ホテル泊やテント泊にはない数々のメリット
「ken10 /camp addict」が今回の旅で最も強く感じた車中泊の最大のメリットは、予約なしで気軽に好きな場所に泊まれる圧倒的な自由度です。通常のキャンプ場やホテル宿泊では、数週間前から宿泊地を決めて予約を完了させておく必要がありますが、車中泊であればその日の道路状況や天候、自分たちの体力や気分に合わせて、臨機応変に目的地や宿泊地を変更できます。「今日はここまで進んだから、この近くの道の駅で休もう」「あそこに寄り道したいから、予定を少しずらそう」といった、時間に縛られないフレキシブルな旅のスタイルは、家族全員に大きな解放感をもたらしてくれました。チェックインの時間に追われるストレスが一切ないことも、旅の質を大きく向上させました。また、大の日帰り温泉・スーパー銭湯好きである「ken10 /camp addict」ファミリーにとって、旅先で魅力的な温泉を巡り、お風呂に入った後はそのまま車に戻って寝るだけというスタイルは、この上ない贅沢でした。特に岐阜県多治見市にある「天光の湯」は、サウナが4〜5個もあり、最も冷たい水風呂の温度が約6度という驚異的なシングル設定で、外気浴スペースの椅子も素晴らしく、「ken10 /camp addict」が「マジでおすすめ」と大絶賛するほどのクオリティでした。さらに、車内には専用 of ベッドキットと高品質なマットを敷き詰めているため、テント泊と比べて遮音性が非常に高く、プライベート空間としての安心感が抜群でした。周囲の雑音や風の音を気にせず、体の痛みも一切なく毎日爆睡できたため、1週間という長旅であっても「疲れはほぼゼロ、全く疲れがない」という驚くべき結果となりました。ホテル代を大幅に浮かせられるという経済的なメリットも含め、車中泊のポテンシャルの高さを改めて実感する機会となりました。
夏の車中泊における最大の教訓!「ken10 /camp addict」が痛感した場所選びと気温の重要性
非常に快適だった車中泊旅ですが、夏ならではの厳しい洗礼も受けました。「ken10 /camp addict」が今回の旅で最も大きな失敗・教訓として挙げているのが、車中泊をする「場所選び」と「気温問題」です。旅の2日目、岐阜県の素晴らしい温泉を満喫した後に向かった可児市での車中泊では、夜間に車内に入った瞬間、耐え難い熱気と蒸し暑さに襲われました。その日の最低気温は約26度。外にいる分には、じっとしていれば心地よい夜風を感じられる気候でしたが、窓を閉め切った車内は熱がこもり、無風状態でまるでサウナのようになっていました。我慢強い「ken10 /camp addict」も、一度は横になって眠ろうとしたものの、すぐに目を覚まし「これはマジで寝られない、命の危険を感じる暑さだ」と判断。夜中の12時を過ぎていたにもかかわらず、急遽、車を1時間ほど走らせて別の場所へ避難することを決意しました。深夜のドライブの末にたどり着いたのは、岐阜県郡上市にある道の駅「古今伝承の里 やまと」でした。ここは標高が少し高いため、最低気温が約23度まで下がっており、なんとか仮眠を取ることができました。さらに翌日のひるがの高原では、標高が約800〜900mあったため、最低気温は約19度と非常に涼しく、窓を閉め切ったままでも朝まで快適に熟睡できました。この過酷な経験から「ken10 /camp addict」は、夏の車中泊において「標高」が極めて重要であることを身をもって学びました。一般的に標高が100m上がると気温は0.6度下がると言われており、夏の車中泊では標高900m〜1000m以上の場所を選ぶことが鉄則であると強く主張しています。特別な冷房設備がない場合、何も対策をせずに快適に眠れる気温の境界線は20度以下であり、それを超える場合は徹底した対策が必要であると、リアルな失敗談を通して警鐘を鳴らしています。
キャンプと車中泊の並行が招いた誤算!毎夜繰り返される過酷な荷物移動の作業
今回の旅では、車中泊だけでなく、ふもとっぱらやひるがの高原での本格的なキャンプも予定していたため、「ken10 /camp addict」は大量のキャンプ道具をハイエースに積載していました。これが、車中泊の夜に大きな負担となる原因となりました。キャンプ場であれば、タープの下やテントの周囲に道具を出しっぱなしにしておけますが、道の駅や高速道路のサービスエリアで仮眠を取る際は、防犯やマナーの観点からすべての荷物を車内に格納しなければなりません。そのため、いざ寝ようとするたびに、荷室に満載されたテーブル、チェア、クーラーボックス、ランタンなどの重いキャンプギアを、運転席や助手席のスペースへとパズルのように隙間なく移動させる必要がありました。この「寝る前の荷物大移動」の作業が、想像以上に過酷で面倒なものでした。「ken10 /camp addict」は、ただでさえ暑い車内で、大汗をかきながら重い荷物を前席へ詰め込み、翌朝出発する際には再びそれらを後ろへ戻すという作業を繰り返しました。特に夜中に暑さで場所を移動した際には、この荷物移動を2回も行う羽目になり、精神的にも肉体的にも疲弊したと振り返っています。「ken10 /camp addict」は、車中泊とキャンプを同時に楽しむ旅をする場合は、荷物の量を極限まで減らす工夫が必要不可欠であり、車内だけで生活が完結するようなシンプルな装備で臨べきだったと、これから車中泊を始める視聴者に向けてアドバイスを送っています。
毎回の設置に大苦戦!吸盤式シェードの盲点と「ken10 /camp addict」が考える改善策
車中泊のプライバシー確保と遮光に欠かせないのが窓を覆うシェードですが、「ken10 /camp addict」が使用している吸盤式の目隠しシェードも、今回の旅で改善が必要だと感じたポイントの一つでした。ハイエースの窓は非常に大きく、全面を覆うためには多数 of 吸盤をガラスに貼り付ける必要があります。しかし、吸盤は普通に貼り付けるだけでは時間が経つとポロポロと剥がれてきてしまうため、毎回吸盤を水で濡らしてからガラスに押し付けるという地道な作業が必要でした。特に、前述の大量の荷物を車内に詰め込んだ後にシェードを貼ろうとすると、荷物の隙間に体を滑り込ませながら、アクロバティックな体勢で窓に吸盤を押し付けなければならず、これが「ken10 /camp addict」にとって非常にストレスフルな作業となりました。「あの作業が本当に面倒くさい」とママも同意するほど、毎夜のプチストレスとなっていました。この問題を解決するため、「ken10 /camp addict」は、運転席と助手席の後ろを間仕切りカーテンで区切るスタイルの導入を検討しています。フロントガラスや運転席側のサイドガラスに毎回シェードを貼る手間を省き、カーテンを引くだけで前後の空間を遮断できれば、貼るべきシェードの数を大幅に減らすことができ、設営と撤収の時間を劇的に短縮できると考えています。見た目のスマートさにこだわってシェードを選んだものの、実用性を重視した対策の必要性を痛感したエピソードです。
夏の車中泊を救った命の恩人!圧倒的な風力を誇るマキタのファンと自作換気扇の威力
夏の暑い車中泊を乗り切る上で、なくてはならない命綱となったのが、マキタ(Makita)の充電式ファンでした。「ken10 /camp addict」は車内に複数のファンを持ち込んでいましたが、その中でもマキタのファンは圧倒的な風力の強さを誇り、車内の空気を強力に循環させてくれました。一般的なポータブルファン(クレイモアなど)は、おしゃれでコンパクトですが、風力を最大にするとバッテリーの持ちが悪く、夏の車中泊で一晩中使い続けるにはパワー不足を感じることがあります。一方、マキタのファンは最も弱い風量設定であっても十分な涼しさを提供してくれ、バッテリー持ちも抜群で、さらに首振り機能が付いているため、体に風が当たり続けて喉を痛める心配もありませんでした。さらに、このファンと組み合わせて絶大な効果を発揮したのが、「Ref Design」のリアサイド窓用ファンパネルを使用した自作の換気扇です。これはPC用の静音ファンが2個取り付けられたパネルで、窓にぴったりとフィットさせて使用します。可児市での猛暑の夜、この換気扇の存在をすっかり忘れていた「ken10 /camp addict」ですが、途中で思い出してスイッチを入れ、さらにバックドアをサンダルなどを挟んで約10cmだけ開けて固定することで、車内に劇的な空気の流れを作り出すことに成功しました。PC用ファン自体は微風ですが、車内の熱気を外に排出し、外の涼しい空気を取り込む空気の循環経路ができたことで、車内の不快なこもり感が一気に解消され、エアコンなしでも快適に眠れる環境が整いました。
虫の襲来を防ぎ快適な風を通す!UIビークルの防虫ネットと旅の総括
バックドアやサイドのスライドドアを開けて風を通す際、絶対に欠かせないのが虫対策です。「ken10 /camp addict」のハイエースには、「UIビークル(UI Vehicle)」の防虫ネット(網戸)がサイドとリアの2箇所に取り付けられており、これが今回の旅で大活躍しました。特に初日のふもとっぱらキャンプ場では、夜になると謎のカナブン集団が車の周囲に大量に押し寄せ、羽音を立てて激しく衝突してくるというハプニングが発生しました。その数は20匹近くにも及び、もし防虫ネットがなければ車内は虫だらけになり、パニックになって眠ることすらできなかったはずです。この防虫ネットのおかげで、窓やドアを大きく開け放した状態でも、虫の侵入を完全にシャットアウトしながら、心地よい夜風を車内に取り込むことができました。ネット自体が程よく外からの視線を遮る目隠し効果も兼ね備えているため、プライバシーを守りつつ換気ができるという点でも非常に優秀なギアでした。旅の最後に、「ken10 /camp addict」とママは、今回の1500kmの旅を「本当に楽しかった」と笑顔で振り返りました。特に、このハイエースを購入した最大のきっかけである「車に設置したベッドキットで寝たい」という娘のリボンちゃんの夢を叶えることができ、家族全員にとって忘れられない素晴らしい思い出となりました。「ken10 /camp addict」は、今回の旅で得た失敗と成功のデータを基に、今後はさらに快適な車中泊仕様を目指して、すでに決定している大型カスタムを進めていく予定であることを明かし、これからのハイエースの進化にも期待してほしいと語り、動画を締めくくりました。
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