【失敗】結局使わなくなったキャンプ道具。また12人に聞いてきた
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この動画について
キャンプイベントに集まったキャンパー12人に「使わなくなったギアとその理由・代替品」を直接インタビューした企画の第2弾。ファミリーキャンプからソロキャンプまで幅広いスタイルのキャンパーが登場し、積載問題・設営の手間・メンテナンスの負担・結露など、実際に使って初めてわかった失敗談をリアルに語る。ギアのスペックや見た目だけでは判断できない、長く使い続けるための道具選びの判断軸が学べる内容となっている。
キャンプのポイント・コツ
- 選び方ウォータージャグは積載性や実際の使用水量に合わせて選ぶ。
- 注意点クランプ式ハンガーは体に引っ掛かり転倒するリスクに注意する。
- 選び方オイルランタンは充填や掃除など手入れの手間を考慮して選ぶ。
- 注意点二重構造のジャグは重量があり車内でデッドスペースになりやすい。
- 選び方見た目や流行だけでなく設営やメンテナンスの負担も考慮する。
紹介ギア・グッズ
- アンビエンテック(Ambientec)置き型ランタン
- クレイモア(Claymore)LEDライト
- ルーメナー(LUMENA)LEDライト
- ミンテージ(MINTAGE)ウォータージャグ
- SHEIN プラスチック製軽量水筒(約1650ml)
- ベアボーンズ(Barebones)レイルロードランタン
- フュアハンド(FEUERHAND)オイルランタン
- ゴールゼロ(Goal Zero)LEDランタン
- CL LINK(シーエルリンク)アルミコンテナ
- TOMOUNT(トムマウント)TC素材エアーテント
- スノーピーク(Snow Peak)フラットバーナー
- イワタニ(Iwatani)タフまる
- ヘリノックス(Helinox)タクティカルテーブル
- HAVEFUN GARAGE(ハブファンガレージ)テーブルスタンド
- ハイランダー(Hilander)クライマックスローチェア
- ROCK CLOUD(ロッククラウド)回転式スウィベルチェア
- DOD カマボコテント
- ヒルズフィールド(Hills Field)オーバルテント
- エアーテント coody
動画の詳細解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
【動画の趣旨とken10のこだわり】失敗から学ぶ道具選びの極意
「ken10 /camp addict」は、ファミリーキャンプやソロキャンプを愛し、ハイエースのカスタムや最新キャンプギアの紹介など、アウトドアに関する有益な情報を毎週金曜日20時に発信している人気YouTuberです。今回の動画は、以前公開して「ken10 /camp addict」のチャンネル史上最短で10万回再生を突破し、今なお再生数が伸び続けている大ヒット企画「失敗したキャンプ道具」の待望の第2弾となります。キャンプブームの中で、多くのキャンパーがSNSやショップの美しいディスプレイに憧れて様々なギアを購入しますが、実際にフィールドで使ってみると「想像と違った」「自分のスタイルに合わなかった」という理由で、お蔵入りになってしまう道具が後を絶ちません。「ken10 /camp addict」は、そうしたリアルな失敗談こそが、これから道具を選ぶ人々にとって最も価値のある情報であると考え、キャンプイベントの現場でリアルなキャンパー12人に直接インタビューを敢行しました。人によって使わなくなった理由は千差万別であり、積載スペースの問題、設営や撤収の手間、メンテナンスの面倒くささ、あるいは安全性への懸念など、教科書的なスペック表だけでは決して分からない生々しい本音が次々と飛び出します。「ken10 /camp addict」自身も、長年のキャンプ経験から彼らの失敗談に深く共感し、時には鋭いツッコミを入れながら、視聴者が本当に長く愛用できる道具選びができるよう、ナビゲーターとして丁寧に話を掘り下げていきます。この動画は、単なるギアの紹介にとどまらず、キャンパーたちの試行錯誤の歴史と、より快適なアウトドアライフを追求するこだわりが詰まった、一つの読み物としても非常に見応えのある内容となっています。
【ランタンハンガーから卓上へ】見た目と利便性を追求した灯りの変遷
「ken10 /camp addict」が最初にインタビューしたキャンパーが「使わなくなった」と明かしたのは、テーブルの端などにクランプで固定してコンパクトなLEDライトを吊るすランタンハンガーでした。購入当初は、テーブルの上を高い位置から効率的に照らすことができ、夜間の調理や食事が非常に快適になると期待して愛用していました。しかし、実際に何度もキャンプで使用するうちに、いくつかの小さなストレスが積み重なっていきました。まず、デザイン面において、テーブルから細い金属棒が不自然に伸びてライトが浮いている様子が、サイト全体のナチュラルな雰囲気を損ねていると感じるようになったことです。さらに実用面では、立ち上がったり物を取ろうとしたりする際に、ハンガーや吊るされたライトに体や手が引っ掛かってしまい、非常に邪魔になることが多々ありました。特にクランプ式の固定器具は、テーブルの素材や厚みによってはしっかりと固定できず、何かの拍子に緩んでパタンと倒れてしまい、テーブルの上の食器や高価なギアを傷つけてしまう危険性もありました。こうしたストレスから解放されるため、このキャンパーはハンガー系の使用を完全にやめました。現在は、卓上には「アンビエンテック(Ambientec)」の非常にスタイリッシュな置き型ランタンを配置し、テント内の上部には「クレイモア(Claymore)」や「ルーメナー(LUMENA)」といった防水仕様の高性能LEDライトを直接吊り下げるスタイルに落ち着いています。この方法であれば、ハンガーをわざわざ設営する手間も省け、安全かつスマートにサイトを照らすことができます。「ken10 /camp addict」も、多くのベテランキャンパーが最終的にこの無駄のないシンプルなライティングスタイルに行き着くことに深く納得していました。
【ミンテージからプラ水筒へ】積載問題を解決する軽量ジャグ選び
次に「ken10 /camp addict」がインタビューしたキャンパーから飛び出したのは、シルバーの美しい輝きとクラシカルなデザインでキャンパーたちの憧れの的となった「ミンテージ(MINTAGE)」のウォータージャグ(5リットルサイズ)の失敗談でした。保冷・保温機能に優れたステンレス製の二重構造モデルで、所有欲を満たしてくれる高級ギアとして一目惚れして購入したものの、なんと「実際にキャンプに持っていったのは1回だけ」という衝撃的な事実が語られました。使わなくなった最大の原因は、キャンプにおける最も深刻な課題である車への積載問題でした。二重構造の金属製ジャグは、5リットルという容量の割に外径が非常に大きく、頑丈な作りゆえに重量もかなり重いため、車のトランクで想像以上のデッドスペースを作り出してしまいました。さらに、一泊二日のキャンプやソロキャンプにおいては、5リットルもの水を使い切ることがほとんどなく、自分のキャンプスタイルに対して完全にオーバースペックであることにも気づかされました。そこで、このキャンパーが現在ジャグ代わりに愛用しているのが、なんと「SHEIN(シーイン)」で約1000円で購入したプラスチック製の軽量水筒(容量1650ml)です。プラスチック製なので驚くほど軽く、持ち運びが極めて手軽な上、水を入れるだけなので保冷機能がなくても実用上は全く問題ありません。見た目もスモークがかったシンプルなデザインで、サイトに置いておいても違和感がありません。「ken10 /camp addict」は、見た目のカッコよさだけでギアを選んでしまうと積載や重量で後悔することになると指摘し、購入前に自分のキャンプスタイルに合った容量とサイズを冷静に見極めることの重要性を改めて強調していました。
【大型ランタンからゴールゼロへ】雰囲気重視から実用性へのシフト
続いてインタビューに応じたキャンパーは、かつてキャンプ界で大ブームを巻き起こしたベアボーンズ(Barebones)の「レイルロードランタン」や、フュアハンド(FEUERHAND)などのオイルランタンを全く使わなくなったと語りました。当時は非常に入手困難で、Amazonなどのネットショップで価格が高騰している中、やっとの思いで見つけて購入した、まさに宝物のようなギアでした。しかし、実際にキャンプで使用してみると、ガラス製のホヤ(グローブ)が割れないように持ち運びに細心の注意を払う必要があり、専用の頑丈なケースに入れると非常に嵩張るというデメリットが浮き彫りになりました。また、虫除け効果を期待してパラフィンオイルを使用していましたが、使用するたびにオイルを充填する手間や、芯の調整、使用後の煤汚れの掃除などのメンテナンスが徐々に大きな負担となっていきました。キャンプ場でやることが多い中で、ランタンの準備や片付けに時間を取られることがストレスになり、使用頻度はだんだんと減っていきました。購入して1年ほどは頑張って使っていたものの、現在ではキャンプに持っていくことはなくなり、自宅の棚に飾るインテリアと化しています。結局、現在は最も手軽でコンパクトなゴールゼロ(Goal Zero)にシンプルなシェードを装着するスタイルが一番楽で満足度が高いという結論に至りました。「ken10 /camp addict」も、最初は雰囲気に憧れて大型ランタンやオイルランタンを購入するものの、最終的には「軽くて手軽で明るい」コンパクトLEDランタンに戻っていくキャンパーが非常に多いという「あるある」に深く同意していました。
【トランクカーゴからアルミコンテナへ】積載効率を極める収納術
四人目のキャンパーが手放したのは、キャンパーの定番収納ボックスである「トランクカーゴ(リス製など)」でした。非常に頑丈で、天板を裏返してテーブルにしたり、椅子代わりに座ることもできる便利なボックスですが、2〜3年ほど愛用した後に使わなくなりました。使わなくなった最大の理由は、50リットルなどの大型サイズは車のトランクで非常に場所を取り、積載スペースを大幅に圧迫することでした。また、キャンプスタイルが洗練されていくにつれて、プラスチック製の外観が少し安っぽく見えてしまうというデザイン面での不満も生まれました。そこで、このキャンパーは段階を経て、現在は「CL LINK(シーエルリンク)」のアルミコンテナ(容量約30L)に乗り換えました。サイズが一回り小さくなったことで、車への積載が劇的にスムーズになり、デッドスペースが減少しました。アルミ製のスタイリッシュなコンテナは、キャンプサイトにそのまま置いておだけでレイアウトの一部として映えるため、見た目の満足度も非常に高いです。内部には、愛用しているLEDライトのシェードなどの小物がぴったりと収まり、実用性も抜群です。「ken10 /camp addict」は、収納ボックスの選択がキャンプ全体の積載効率やサイトの美観に直結することを、この事例から学び取っていました。
【ポリエステルからTC素材へ】エアーテントの結露対策と快適性
五人目のキャンパーは、TEMU(テム)で3〜4万円という格安価格で購入したポリエステル製のエアーテント(サイズ約3x3m)の失敗談を語ってくれました。エアーテントは空気を入れるだけで一瞬で立ち上がるため、設営の簡単さには満足していましたが、素材がポリエステルでシングルウォール構造だったため、結露が凄まじいという致命的な問題に直面しました。特に寒い季節や雨の日の翌朝には、テントの壁面全体がびしょ濡れになり、エアーテント特有の太い空気柱の奥の隙間に水滴が溜まってしまいました。この溜まった結露を拭き取る作業が非常に困難で、撤収時に大きなストレスとなっていました。そこで、このキャンパーはポリエステル製を売却し、現在は「TOMOUNT(トムマウント)」のTC素材(ポリコットン)のエアーテントに買い替えました。重量が30kgを超え、大人2人がかりでないと車に載せられないほど重いという新たなデメリットはありますが、TC素材のおかげで結露は100%発生しなくなり、内部で薪ストーブも使用できるため、快適性は劇的に向上しました。「ken10 /camp addict」は、エアーテントを選ぶ際は、設営の楽さだけでなく、素材による結露のリスクや重量のトレードオフをしっかりと考慮すべきだとアドバイスしていました。
【フラットバーナーからタフまるへ】設営の面倒くささを解消する
六人目のキャンパーは、一時期キャンプ界を席巻し、今でも多くの愛用者がいるスノーピーク(Snow Peak)の「フラットバーナー」を使わなくなった理由を明かしてくれました。使わなくなった最大の理由は、テーブルにバーナーをセットし、OD缶を接続して固定するという一連の設営・撤収作業が面倒くさいと感じるようになったことです。特にキャンプの頻度が高いこのキャンパーにとって、毎回のこのわずかな手間にストレスを感じるようになりました。また、ウッド系のテーブルと組み合わせて使用する際、調理中の油跳ねや火の粉によって大切な木製テーブルに焦げや汚れがつくのを防ぎたいという思いもありました。そこで現在は、誰もが知るイワタニ(Iwatani)の「タフまる」を愛用しています。専用ケースから取り出してテーブルに置くだけで即座に使用でき、風防が付いているため風が強い日でも火力が安定します。さらに、コンビニでも手軽に入手できる安価なCB缶(カセットガス)を使用できるため、ランニングコストも安く、燃料を忘れた際のリスクも低いです。「ken10 /camp addict」も、フラットバーナーのスタイリッシュさよりも、タフまるの手軽さと実用性が最終的に勝利するケースは非常に多いと納得していました。
【ヘリノックスから頑丈フレームへ】グラつきを解消するテーブル
七人目のキャンパーは、軽量折りたたみテーブルの代表格であるヘリノックス(Helinox)の「タクティカルテーブル」を使わなくなったエピソードを語ります。別注のシルバーフレーム仕様など、デザインや軽さ、積載のしやすさは非常に気に入っていましたが、構造上グラつきが非常に大きいという致命的な弱点がありました。フレームが細く、天板をはめ込む組み立て式のため、安定感に欠けていました。実際にキャンプ中、子供がテーブルの端に手をかけた際、天板がひっくり返って上に載せていたものがすべて落ちてしまうという危険なハプニングを経験しました。これを機に、安全性を最優先にするため使用を断念。現在は、「HAVEFUN GARAGE(ハブファンガレージ)」のテーブルスタンドに乗り換えました。これはヘリノックスの天板をそのまま流用できるステンレス製の頑丈なフレームで、重量は増したものの、一切グラつくことなく抜群の安定感を誇ります。「ken10 /camp addict」は、軽さと積載性を重視するヘリノックスと、安定性と安全性を重視するステンレスフレームのトレードオフを理解し、自分のキャンプスタイル(特にファミリーキャンプかどうか)に合わせて選択することの大切さを語っていました。
【ハイランダーから回転チェアへ】積載サイズと作業効率の改善
八人目のキャンパーは、ハイランダー(Hilander)の「クライマックスローチェア」を使わなくなった理由と、現在の椅子選びについて語ってくれました。ハイランダーのチェアは座り心地が良く、デザインも気に入っていましたが、二つ折りにするだけの構造だったため、収納サイズが非常に大きく嵩張るのがネックでした。ハイエースなどの大型車であっても、積載時に大きな幅を取ってしまうため、よりコンパクトになる椅子を探し始めました。そこで出会ったのが、現在愛用している「ROCK CLOUD(ロッククラウド)」の回転式スウィベルチェア(価格は約6000〜7000円)です。このチェアは、傘のように一瞬でコンパクトに折りたたむことができ、収納サイズはハイランダーの5分の1程度にまで小さくなります。さらに、座面が360度回転するため、座ったまま周囲に配置したキャンプギアに手を伸ばして作業することができ、キャンプ中の動作が劇的にスムーズになりました。ヘリノックスの回転チェアよりも安価でありながら、包み込まれるような座り心地と高い安定性を備えています。「ken10 /camp addict」も実際に座らせてもらい、その包み込まれるような座り心地と、回転することによる作業効率の高さ、そして圧倒的なコンパクトさに大絶賛していました。
【カマボコテントから自立型へ】設営時間とペグ打ちの労力を減らす
九人目のキャンパーは、大人気ツールームテントであるDODの「カマボコテント」を1年ほどで使わなくなった理由を語ります。ファミリーキャンプに最適な広々としたテントですが、ポールをスリーブに通す際に非常に強い力が必要で、設営に体力を消耗することが不満でした。また、非自立式テントであるため、ペグ打ちの本数が非常に多く、設営と撤収に膨大な時間と労力がかかることが最大のストレスでした。さらに、地面の傾斜や状況によっては、設営後にテントの下部に隙間ができてしまい、風や虫が侵入しやすいという問題もありました。現在は、設営が圧倒的に楽なエアーテントの「coody」と、ヒルズフィールド(Hills Field)の「オーバルテント」を状況に応じて使い分けています。coodyは非常に重いため、車をサイトに横付けできるオートキャンプ専用とし、そうでない場合は、自立式で設営後に位置を自由に微調整できるヒルズフィールドのオーバルテントを使用しています。「ken10 /camp addict」は、ツールームテントを購入する際は、設営の手軽さや自立式かどうかという点が、長期的に使い続けるための重要なポイントになるとまとめていました。
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