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【夏キャンプ装備13選】虫・暑さ対策から服装まで!2026年はこれで行く


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2026年の夏キャンプに向け、ミッチェルCamp Touringが実際に使用するギアと服装13種類を紹介する動画です。虫対策を中心に、タープ用メッシュスクリーン・携帯型電池式蚊取り・蚊取り線香ホルダーといった虫除けアイテムから、UVカット帽子・撥水ロングパンツ・メリノウールアンダーウェアなどの夏向けウェア、さらにアイスジャグやアウトドアキャンドルまで幅広くカバーしています。各アイテムの良い点だけでなく、気になる点や向いているキャンパー像も正直に解説している実用的な内容です。

  • 設営大型メッシュスクリーンで虫を遮断しゆったり空間を確保する
  • テクニック設営前に地面へ忌避スプレーを撒くと約4時間虫対策ができる
  • ギア折れた蚊取り線香も挟んで最後まで燃やせるホルダーを活用する
  • 選び方帽子はサイズを無段階調整できる深めのタイプを選ぶのがコツ
  • Soomloom タープ用メッシュスクリーン
  • 鹿番長印ノ虫除パーフェクトスプレーGOLD(キャプテンスタッグ×金鳥)
  • KINCHO × braaa canox(電池式蚊取り)
  • おでかけカトリス用 40日取替カートリッジ
  • ZEN Camps 蚊取り線香ホルダー
  • THE NORTH FACE バウンダリーキャップ
  • TYMER RALPH サングラス
  • クワトロボタニコ ボタニカル オイルコントロール&UVブロック
  • THE NORTH FACE ビューポイントパンツ
  • BRING WUNDERWEAR ONE 50/50
  • Dr.Martens FORSTER マルチストラップサンダル
  • Springhill 2Lアイスジャグ
  • TOKYO CRAFTS サンセットハンガー
  • LOOPLE アウトドアキャンドル「メダリオン」

※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

Soomloom メッシュスクリーンで快適な虫対策

夏キャンプにおいて、暑さ対策と並んで極めて重要なのが虫対策です。ミッチェル Camp Touringは、顔の周りに虫が飛んできたり、就寝時に蚊の羽音が聞こえたりする不快感を解消するため、Soomloomのタープ用メッシュスクリーンを導入しました。この製品は、タープの下に取り付けることで、居住空間全体を覆うことができる超巨大な蚊帳のようなギアです。ミッチェル Camp Touringが購入した大型タイプは、約5×4メートルのタープに対応するサイズで、横幅が約440cm、奥行きが約380cm、中央の高さが約250cm、四隅のポール立ち上げ部分が約170cmという非常にゆったりとした設計になっています。実際に設営してみるとその広さは圧倒的で、ソロキャンプで使用するにはかなり贅沢なスペースが確保できます。カンガルースタイルで小型のインナーテントを複数配置しても十分に余裕があるため、デュオキャンプやファミリーキャンプ、あるいはグループキャンプでの共有リビングスペースとして活用するのに最適なサイズ感です。出入り口は中央から左右にファスナーで大きく開けられる仕様になっており、身長が高いミッチェル Camp Touringでも、出入りのたびに大きく屈む必要がないように、四隅の高さが170cmあるこのモデルを選びました。メッシュの網目は非常に細かく、ランタンの光に集まってくる小さな羽虫や、飛び回る虫をシャットアウトする能力は極めて高いと感じています。さらに、スクリーンの下部には内側に折り返して使用するスカートが備わっており、地面に固定するためのストラップも付いているため、地面を這って侵入してくる虫に対しても高い防御力を発揮します。設営の手順は、あらかじめ張っておいたタープの内側にスクリーンを吊り下げて固定していく流れになります。今回はテンマクデザインの「サーカスST コネクトヘキサ」という変形タープと組み合わせましたが、専用設計ではないため、シワなくピンと綺麗に張ることは難しく、多少のたるみが生じました。ロープやベルトの長さを細かく調整すればある程度は改善できますが、やはり長方形のレクタタープや、サイズが適合する専用タープと組み合わせる方が、設営がスムーズで見た目も美しく仕上がります。また、メッシュが非常に細かいという特性上、風が抜ける際の抵抗になりやすく、想像していたほど風がスースーと通り抜けるわけではない点には注意が必要です。収納時は、生地がしっかりしていることもあり、組み合わせたタープ本体よりもかさばり、重量感もあります。なお、この大型タイプには設営用のポールが付属していないため、設営には最低6本のポールを自分で用意する必要があります。それでも、虫のストレスから完全に解放された快適な空間を作れるメリットは非常に大きく、夏キャンプを快適に過ごしたい人には強力な選択肢となります。

スプレーとポータブル蚊取りで万全の虫除け

キャンプサイト全体の虫対策として、ミッチェル Camp Touringは複数の虫除けギアを組み合わせて使用しています。まず導入したのが、キャプテンスタッグと金鳥(大日本除虫菊)がコラボレーションした「鹿番長印ノ虫除パーフェクトスプレーGOLD」です。このスプレーの最大の特徴は、虫を寄せ付けないための「忌避効果」だけでなく、目の前に現れた虫に対して直接噴射して退治する「駆除効果」も兼ね備えている点です。スプレーのノズル先端を回すことで、地面に向けて広範囲に薬剤を散布する「ワイド噴射」と、特定の虫をピンポイントで狙い撃ちする「直射」の2通りに切り替えることができます。使用しない時はストッパーでロックできる安全設計です。地面にスプレーした場合の忌避効果は約4時間持続します。ミッチェル Camp Touringが実際にキャンプ場で使用した際、メッシュスクリーンに付着していた名前のわからない羽のある虫に対して直接スプレーしたところ、一瞬で動きが鈍くなり、そのまま地面に落ちて動かなくなる高い効果を確認できました。設営を行う前に、サイトの地面やテーブル周辺など、虫が気になる場所に広くスプレーしておき、時間が経って効果が薄れてきたり、虫が増えてきたりしたタイミングで追加散布する使い方が効果的です。容量は450mlと非常に多く、ファミリーやグループでのキャンプで広範囲をカバーするのに適していますが、ソロキャンプやバイクツーリングで荷物を極力減らしたい場合には、ボトルが大きく重いため、ややオーバースペックに感じられるかもしれません。 もう一つの持ち運び用対策として導入したのが、金鳥とbraaaがコラボした電池式蚊取り「canox(カノクス)」です。蚊取り線香や設置型のスプレーは、自分のサイト内にいる時は有効ですが、トイレや炊事場へ移動する際にはその効果が及びません。canoxは、本体の上下に頑丈なカラビナが一体化しているため、パンツのベルトフープやサコッシュ、バックパックなどに簡単に吊り下げて持ち運ぶことができます。火や煙を一切使わないため、テント内やシュラフの近く、あるいは小さな子供やペットがいる環境でも安心して使用できます。内部には「おでかけカトリス」の交換用カートリッジをセットして使用し、稼働時間は1日6時間の使用で約40日間(合計約240時間)と非常に長持ちします。単4アルカリ電池2本で動作し、使用しない時は側面のスイッチをオフにするだけで薬剤の揮発を抑えられます。効果が目に見えて現れるわけではないため、ミッチェル Camp Touringはこれ単体に頼るのではなく、体用の虫除けミストと併用し、お守りのような感覚で身に付けています。本体重量は約105gですが、電池を入れると少し重みが増すため、薄手の夏用パンツに直接吊り下げると生地が引っ張られて垂れ下がることがあります。そのため、サコッシュのストラップやバッグのショルダーループなどに取り付けるのがおすすめです。

ZEN Camps 蚊取り線香ホルダーの魅力

夏のキャンプに欠かせない定番の虫対策といえば蚊取り線香ですが、ミッチェル Camp Touringは、機能性とデザイン性を高次元で両立させた「ZEN Camps 蚊取り線香ホルダー」を愛用しています。これまでにも様々なタイプのホルダーを試してきたミッチェル Camp Touringですが、この製品は非常にスマートな外観でありながら、実用的なアイデアが詰め込まれている点に惹かれて購入を決めました。最大の特徴は、本体がシンプルな金属製のクリップ形状になっていることです。このクリップ構造により、状況に合わせて「立てる」「寝かせる」「吊り下げる」という3通りの設置方法を自由に選択することができます。一般的な蚊取り線香ホルダーは、線香の中心にある穴にピンを通すなどして固定しますが、このホルダーは線香の端をクリップで直接挟み込んで固定します。そのため、新品の丸い蚊取り線香はもちろんのこと、使用途中で折れて短くなってしまった線香や、細かく砕けてしまった破片であっても、しっかりと挟んで浮かせることで、最後まで無駄なく燃焼させることができます。この「折れた線香を有効活用できる」という点は、地味ながら非常に実用的でストレスを軽減してくれます。さらに、クリップの接地部分が平らで安定しているため、テーブルの上などに自立させることができ、クリップの両端に2本の線香を同時に挟んで、ダブルで煙を立ち上げる強力な虫除けスタイルも可能です。また、火を途中で消したい場合に、消したい位置にあらかじめクリップを挟んでおくと、その場所まで燃え進んだ時点でクリップの金属に熱を奪われて自動的に消火する「自動消火機能」としても機能します。ただし、使用する上での重要な注意点として、このホルダーには灰受け皿が付属していないという点が挙げられます。テーブルの上に置いて使用しても、ランタンスタンドなどに吊り下げて使用しても、燃え進むにつれて発生する灰はそのまま真下に落ちてしまいます。そのため、芝生サイトや木製のテーブル、あるいはテントやタープの生地の近くで使用する際には、灰が風で舞ったり、熱い灰が地面を傷めたりしないよう、下に不燃性の受け皿やプレートを敷くなどの対策が必須となります。火と灰の扱いに関する注意点をしっかりと理解して使用すれば、これまでにないほど設置の自由度が高く、無骨で格好いいデザインを楽しめる、非常に完成度の高い蚊取り線香ホルダーです。

THE NORTH FACEのキャップとTYMERのサングラス

夏の強い日差しから身を守り、キャンプを快適に過ごすための服装・身の回り品として、ミッチェル Camp Touringは帽子とサングラスに強いこだわりを持っています。帽子として愛用しているのは、「THE NORTH FACE バウンダリーキャップ」です。ミッチェル Camp Touringがこのキャップを特に気に入っている理由は、後頭部にあるサイズ調整ベルトの仕様にあります。多くの軽量なアウトドアキャップは、プラスチック製のスナップボタンでパチパチと留めるタイプが多いですが、このキャップは無段階で細かくスライド調整できるストラップ仕様になっています。さらに、調整して余ったストラップの端を、帽子の内側にあるスリットへすっきりと収納できる構造になっています。これにより、頭のサイズに合わせて大きく調整した場合でも、余ったストラップが外に垂れ下がって見た目を損なうことがありません。ミッチェル Camp Touringは頭のサイズが比較的大きめで、髪にもある程度の長さがあるため、一般的なフリーサイズの帽子では窮屈に感じることが多いのですが、このキャップは全体的にゆとりを持たせた深めの設計になっているため、締め付け感がなく非常に快適に被ることができます。ツバは最初から緩やかにカーブしたナチュラルな形状で、被った時のシルエットが非常にスマートです。おでこが当たる内側のスベリ部分には、汗を素早く吸収してくれる柔らかい吸汗速乾素材が使われており、汗を大量にかく真夏の設営時でも快適性をキープしてくれます。日陰の少ないキャンプ場での直射日光対策としてはもちろん、翌朝の撤収作業時や、バイクのヘルメットを脱いだ後に乱れた髪をサッとまとめる際にも大活躍しています。 サングラスには、日本のアイウェアブランドであるTYMERの「RALPH(ラルフ)」を使用しています。ミッチェル Camp Touringは、東京都町田市で開催されたアウトドア展示会「On the Grid」の会場でこの製品を実際に試着し、その圧倒的な軽さと抜群のフィット感に感動して購入を決めました。選んだのは、マットブラックのフレームにライトブルーのレンズを組み合わせたモデルです。クラシカルなボストンシェイプをベースにした細身のフレームは、アウトドアシーンだけでなく普段着にも違和感なく溶け込みます。このサングラスの最大の特徴は、耳にかかるテンプルアームの内側に、形状を自由に変えられる特殊な芯金素材が採用されている点です。少し手で温めながらゆっくりと力を加えることで、自分の顔の幅や耳の形状に合わせてフレームの曲がり具合を微調整することができます。さらに、鼻に当たるノーズパッドも指で曲げて高さを調整可能です。ミッチェル Camp Touringは顔幅が広いため、海外ブランドなどのサングラスを長時間着用するとこめかみや耳の後ろが痛くなることが多かったのですが、このRALPHは自分の顔に完璧にフィッティングさせることができるため、1日中かけていても全く痛くなりません。ライトブルーのレンズは、視界が暗くなりすぎない適度な遮光性で、木陰に入った時や曇りの日でもサングラスを外すことなく自然な視界を維持できるため、キャンプ中の作業や運転時にも非常に使いやすい仕様となっています。

クワトロボタニコのUVブロックとViewpoint Pant

夏の紫外線対策と、暑い中でも快適に動くためのボトムス選びについて、ミッチェル Camp Touringの実践的な装備を紹介します。日焼け止めには、メンズスキンケアブランドであるクワトロボタニコの「ボタニカル オイルコントロール&UVブロック」を使用しています。ミッチェル Camp Touringは、従来の日焼け止めにありがちな、塗った後の肌のベタつきやテカリ、そして顔が不自然に白くなってしまう「白浮き」が非常に苦手で、これまで日焼け止めを塗る習慣がありませんでした。しかし、年齢を重ねるにつれてシミや肌のダメージが気になり始め、本格的な紫外線対策の必要性を感じて探した結果、この製品にたどり着きました。この日焼け止めは、みずみずしいクリーム状のテクスチャーで非常に伸びが良く、肌に素早く馴染みます。塗った後はサラサラとした質感に変化し、ベタつきやテカリがほとんど発生せず、白浮きもしないため、日焼け止めを塗っていることを忘れるほど自然な使い心地です。香りは、日焼け止め特有の化学薬品のような匂いではなく、ベルガモットとローズマリーのエッセンシャルオイルを配合した、柑橘系とハーブの爽やかでリラックスできる香りに仕上がっています。SPF50+、PA++++という国内最高基準の紫外線防止効果を持ちながら、汗や水に強いウォータープルーフ処方なので、夏のキャンプやアウトドアアクティビティに最適です。パッケージもシックなブラックを基調としたシンプルなデザインで、男性が持ち歩いても違和感がありません。ミッチェル Camp Touring自身の最大の課題は「塗るのを忘れてしまうこと」であり、ちょっとした外出や設営時に塗り忘れて日焼けしてしまうことがあるため、この夏は設営前に必ず塗ることを徹底しています。 ボトムスには、THE NORTH FACEの「Viewpoint Pant(ビューポイントパンツ)」を着用しています。このパンツは、夏でも涼しく穿くことができ、かつシルエットが美しいロングパンツを求めて購入したものです。全体的にゆったりとしたワイドストレートのシルエットで、トレンド感のある着こなしが可能です。一見すると黒くて暑そうに見えますが、生地の裏側に微細な凹凸を持たせたメッシュ状の二重構造を採用しており、非常に高い通気性を誇ります。肌に触れる面積が少ないため、汗をかいても生地が脚にベタベタと張り付く不快感が全くなく、常にドライで涼しい着用感をキープできる点が、ミッチェル Camp Touringが最も高く評価しているポイントです。非常に軽量で動きやすく、適度なストレッチ性も備わっているため、キャンプでの立ったりしゃがんだりといった激しい動作もスムーズに行えます。さらに、多少の雨や汚れを弾く撥水加工が施されているほか、紫外線から肌を守るUVガード機能も搭載されています。裾にはドローコードが配されており、キュッと絞ることでシルエットをバルーンパンツ風に変化させたり、裾をふくらはぎまで上げて足首を露出させたりと、気候やコーディネートに合わせたアレンジが可能です。夏キャンプではハーフパンツを選びがちですが、強い日差しによる日焼けや、蚊やブヨなどの虫刺され、草むらでの擦り傷から脚を守るためにはロングパンツが推奨されます。このViewpoint Pantは、夏のロングパンツにおける最適解と言える完成度です。

BRINGのアンダーウェアとドクターマーチンのサンダル

夏のキャンプやアクティビティにおいて、肌に直接触れるアンダーウェアとフットウェアの選択は、1日の快適性を大きく左右します。ミッチェル Camp Touringが絶賛しているアンダーウェアが、BRING(ブリング)の「WUNDERWEAR ONE(ワンダーウェア ワン)」です。長野県で開催されたアウトドアイベント「ヤマイロ」の会場でこの製品に出会い、実際に着用してみたところ、これまでに体験したことのない異次元の快適さに驚愕しました。ミッチェル Camp Touringは非常に汗をかきやすい体質で、夏のキャンプやツーリング中、下着が汗で濡れて肌に張り付く不快感や、その後の汗冷えに悩まされていました。しかし、このWUNDERWEAR ONEは、大量に汗をかいても肌触りが常にサラサラとしており、ベタつきを一切感じさせません。さらに、ウールが持つ天然の抗菌防臭効果により、丸1日着用して汗をかいた後でも、嫌な臭いが全く発生しないことに感動しました。素材は、高品質なメリノウール50%と、回収された衣類から再生されたリサイクルポリエステル50%の混紡糸を使用しています。ウールが持つ優れた調湿性と防臭性、そしてポリエステルが持つ吸汗速乾性と耐久性が見事に融合しています。さらに、縫い目が肌に当たって擦れるのを防ぐため、全体を編み上げる「丸編み技術」による無縫製(ホールガーメント)で仕上げられており、ウエストや太もも周りの締め付け感が極めて少なく、穿いていることを忘れてしまうほど優しいフィット感です。前後だけでなく、裏表も関係なく穿くことができる独自の4WAY設計になっており、メーカーは「最大4日間、面を替えて穿き続けられる」と提唱しています。ミッチェル Camp Touringは最初にSサイズを購入しましたが、ややタイトでローライズ気味になったため、Mサイズを買い直したところ完璧なサイズ感となり、現在は2着をヘビーローテーションしています。価格は1着約5000円と下着としては高価ですが、夏の不快感を完全に解消してくれるため、投資する価値は十分にあります。 足元には、ドクターマーチンの「FORSTER(フォースター)」マルチストラップサンダルを組み合わせています。キャンプ場は砂利道や未舗装の凸凹した地面が多いため、ソールの薄いサンダルでは足裏が痛くなりやすいという問題があります。このFORSTERは、かかと部分で約5cmの厚みがある頑丈でボリュームのあるソールを搭載しており、地面の衝撃を完全に吸収してくれるため、悪路でもスニーカー感覚で快適に歩行できます。アッパーには軽量なポリエステルウェビング素材を使用し、足の甲2箇所とかかとの計3箇所のストラップで、自分の足の形に合わせてホールド感を細かく調整できます。ドクターマーチンを象徴するイエローステッチが施された無骨なデザインも、キャンプギアと非常に相性が良いです。ただし、購入初期の注意点として、ストラップのウェビング生地が硬いため、素足で長時間歩いた際に足首や甲が擦れて皮が剥けてしまう「靴擦れ」が発生しました。ストラップの長さを調整しながら履き慣らすことで、徐々に生地が柔らかく足に馴染み、現在では素足でも全く問題なく快適に歩けるようになっています。最初は厚手の靴下を履いて着用するか、短時間の使用から徐々に慣らしていくのがおすすめです。厚底ゆえに一般的なスポーツサンダルよりも重量はありますが、その高いクッション性と歩きやすさ、そしてデザイン性の高さから、今年の夏キャンプや旅行において欠かせない主役級のサンダルとなっています。

Springhillのアイスジャグで冷たい飲み物を楽しむ

暑さが厳しい夏のキャンプにおいて、冷たい飲み物や氷を確保することは、キャンプの満足度を劇的に高めてくれます。ミッチェル Camp Touringは、今年から「Springhill 2Lアイスジャグ」を導入しました。これまではビールやハイボールを缶のまま飲むことが多かったのですが、やはり冷えたグラスに氷をたっぷり入れ、そこにお酒を注いで飲む方が格段に美味しく感じられること、そして夏キャンプの夜に冷たいロックをゆっくり楽しみたいという思いから、氷を溶かさずに持ち運べる専用ジャグの導入を決めました。市場には数多くの保冷ジャグが存在しますが、ミッチェル Camp TouringがこのSpringhillの製品を選んだ最大の理由は、その「圧倒的に格好いいビジュアル」にあります。ザラザラとした質感のグレー塗装が施されたステンレス製ボディに、無骨な金属製アームと、持ち手部分に施されたブラックの木製ハンドルを組み合わせたデザインは、他のキャンプギアと並べても抜群の存在感を放ち、サイトの雰囲気を引き締めてくれます。容量は2Lで、ソロキャンプからデュオキャンプで1泊2日過ごすのにちょうど良いサイズ感です。本体の口径は約12cmと非常に広く設計されているため、コンビニなどで販売されている大きなロックアイスも砕くことなくそのままスムーズに入れることができ、使用後に内部を奥まで手を入れて綺麗に洗浄するのも非常に簡単です。保冷性能を検証するため、ミッチェル Camp Touringは実際のキャンプでテストを行いました。最高気温32度、最低気温21度という真夏の環境下で、ローソンで購入した約1.1kgのロックアイスを満杯まで詰め、一度も蓋を開けることなく放置しました。氷を入れてから約18時間後(翌朝8時頃)に内部を確認したところ、氷はしっかりと形を残した状態で残っていましたが、それなりの量が溶けて底に水が溜まっていました。また、プラスチック製の蓋の周囲には、外気温との差による結露がうっすらと発生していました。この検証結果から、真夏の猛暑の中で2泊3日以上の長期にわたり、全く氷を溶かさずにキープし続けるような極限の保冷力を求める場合は、より肉厚なハイエンドモデルや大容量タイプを検討した方が良いかもしれませんが、1泊2日の一般的なキャンプで、夜にお酒を飲むための氷を運ぶ用途であれば、必要十分な保冷性能を備えていると言えます。圧倒的な保冷力だけを追求するのではなく、キャンプ道具としての佇まいやデザインの美しさにも妥協したくないキャンパーにとって、このSpringhillのアイスジャグは所有欲を満たしてくれる素晴らしいギアです。

TOKYO CRAFTSのサンセットハンガーとLOOPLEのキャンドル

キャンプの夜の雰囲気をロマンチックに演出するランタンスタンドとキャンドルについて、ミッチェル Camp Touringのお気に入りの組み合わせを紹介します。ランタンスタンドには、TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)の「サンセットハンガー」を使用しています。この製品は、発売当初からその独特な形状で話題となり、ミッチェル Camp Touringも長らく気になっていたギアですが、すでに複数のランタンスタンドを所有していたため購入を迷っていました。しかし、実際に導入してみた今では、「なぜもっと早く買わなかったのだろう」と後悔するほど、そのデザインと実用性に惚れ込んでいます。収納サイズは約45×11×4cm、重量はわずか495gと非常に軽量かつコンパクトに折りたためるため、積載スペースが限られるバイクツーリングでも容易に持ち運ぶことができます。設営方法は非常にユニークで、まずベースとなる金属製ブラケットを、手持ちのペグを使って地面にしっかりと固定します。そこに分割式のアルミポールを差し込み、ポールの先端とブラケットを頑丈なベルトで繋ぎます。このベルトをグッと引っ張ることで、ポールが弓のように美しい曲線を描いてしなり、テンションがかかることで固定されます。ベルトの引き具合を調整することで、ランタンを吊るす高さを約130cmから160cmの間で無段階に調整することができます。一般的なまっすぐ立つランタンスタンドは、テーブルの真上を照らそうとすると、スタンドの脚やポール自体がテーブルのすぐ脇に位置することになり、食事や作業の邪魔になったり、足を引っ掛けたりする危険があります。しかし、このサンセットハンガーは、地面の固定位置から斜め上前方に向かってポールが湾曲して伸びるため、スタンドのベースをテーブルから十分に離した安全な場所に設置しながら、ランタンの光源だけをテーブルの真上の理想的な位置に配置することができます。ベルト部分には複数のデイジーチェーン(ループ)が備わっており、カラビナ等を使ってシェラカップやグローブ、先ほど紹介したcanoxなどの小物を吊るしておくハンガーとしても機能します。ミッチェル Camp Touringは、この美しい湾曲ポールにベアボーンズのレイルロードランタンを吊るしており、そのクラシカルなランタンの佇まいとしなるポールのシルエットが絶妙にマッチし、夜のサイトを眺める時間がさらに楽しくなりました。 そして、テーブルの上の演出には、LOOPLE(ループル)の屋外用キャンドル「メダリオン」を組み合わせています。夏のキャンプ、特に標高が低く夜になっても気温が下がらない場所では、焚き火を熾すとその熱気でさらに暑くなってしまいます。しかし、キャンプの夜に「本物の炎の揺らぎ」を眺めて癒されたいという思いから、熱をほとんど発しない屋外用キャンドルを導入しました。LOOPLEは、ミッチェル Camp Touringがアウトドア展示会「アウトドアシングス」の会場で直接取材したブランドです。このメダリオンは、アンバー(琥珀色)のガラスホルダーに、ネイティブアメリカンの伝統的な装飾や、ヴィンテージの型押しガラスを思わせる立体的なレリーフ模様が施されており、火を灯していない昼間でも、テーブルの上に置いておくだけでアンティーク小物のようにお洒落な雰囲気を醸し出します。セットには、屋外仕様の「ハイパワーカップキャンドル」が4個付属しており、1個あたりの燃焼時間は約3時間です。このキャンドルは、一般的な室内用キャンドルよりも太い芯を採用し、大きな炎で力強く燃えるように設計されているため、風の影響を受けやすい屋外でも火が消えにくいのが特徴です。実際に、稼働中の扇風機を至近距離から当てて風を送り続ける実験を行いましたが、普通のキャンドルなら一瞬で吹き消されてしまうような強い風を受けても、炎は消えることなく力強く燃え続け、その高い耐風性を実証しました。キャンドル自体の容器も透明なプラスチックカップになっているため、ロウが減ってきても光が遮られず、ホルダー全体に光が行き渡ります。風によって炎が優しく揺らぐと、アンバーガラスの立体的な模様を通して、テーブルの上に複雑で温かみのある光と影の陰影が美しく広がり、極上のリラックスタイムを演出してくれます。LEDランタンの便利な光も良いですが、こうした本物の炎がもたらす情緒的な灯りを組み合わせることで、夏キャンプの夜はさらに深く、特別な時間へと変化します。

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